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夏の試練と尖った乳首

2010年08月05日 13:45

夏の試練と尖った乳首

今年の夏って私にとってはある意味で「試練」の夏なのかもしれません。

立て続けにいろんなことがあって、まるでフィクションのよう。
でも、これは現実。

私のログを昔から読んでくれてる方なら記憶の片隅にのこってる「かも」知れませんね。

http://www.digicafe.jp/php/diary.php?action=mydetail&dno=1778944&s=1

まぁ、昔そういうことがあったんです。(↑参照)

主人と付き合ってるときの話で、まぁバンド仲間と1度だけそういう関係になってしまったわけですね。

今でも忘れられない甘い思い出です。

そのベースマンから昨夜メールが来ました。
前日にみんなで集まってセッションやってたのを誰かから聞いたようです。

彼は宮城県の人だけど仙台の人でもなく平日ということもあって誰も声はかけていませんでした。

「元気かい?」と。
泣き虫の私は自室に戻ってぽろぽろと涙を流してしまいました。
メールをうつのがととても怖くて。
でも、Tちゃんとのもやもやもあったし、なんか感情がぐらぐらで。

「元気だよ。そっちこそ、肺は大丈夫なの?」と。
平静を装って打ったけど、私のその文字の裏には語りつくせないほどたくさんたくさんの言葉があって・・・。

でもダメだと。必死でダメだと押さえつけました。

ドラム、叩いたんだってな。事故後遺症大丈夫か?行きたかったよ。しばらく弾いてないし」
「そうだね。また機会はあるよ」

会えるわけがない。
主人を決して単純じゃない意味で裏切り、仲間を裏切り・・・。
でも心のどこかで慕い続けてる。

会ったら絶対人生の何かが決壊してしまう。

「暑いから・・気をつけてね」

それでメールは終わりにしました。
それが正解だったと思います。

会わないという選択肢が悲しくないわけありません。
体がとてもとても切なくなってしまいました。

一夜の記憶。あれから何年たっても脳の中で再生できます。
記録映画みたいに。
彼の言ってくれた言葉。慈しんでくれた手。キス、彼のニオイ、挿入の感覚、しがみついた体の感じ。すべて。

乳首が硬い。
下半身はもう汗でない別のものが太ももを伝わるのがわかりました。

その秘めた部分を指で触りながら・・・彼を思ってまた少し・・泣きました。

このウラログへのコメント

  • りょう 2010年08月05日 14:01

    切ないですね、女性の体は、心と、直結してるって、感じですか、

  • kei 2010年08月07日 07:52

    うちのことを、考えてしまいました…
    ふとした言動の積み重ねがが知らず知らず…

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