今日8月2日のニュース

今日は人の死と家族についてやってました。
最近は生前に葬式などの相談を本人とし、そこに家族の絆が生まれたとか。。

日本は戦後まで「人生は50年」だったそうな。。
当時は死後の「葬送」と言って「死後の世界に送りだすもの」が葬儀であったそうな。
家族全員で尊びそして涙して送り出す。。
ところが戦後の経済発展により寿命が延びて「人生80年」の時代をむかえたとさ。それ以来葬儀は「告別式」となり、死は別れの儀式となったとさ。。
そのことにより、今までかかわらなかった「老いと病」に直面したとさ。。。
どう老いるのか。。
どう病と向き合うのか。。
そして核家族の時代。
医療の進化、発展の時代。。

自分の死と向かい合うことは哲学の領域だそうな。
誰もが哲学者のように最後を迎えるのだそうな。る

家族とは。。死とは。。そして人生とは。。
そんなことを考えた今日でちた。。