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上申書

2010年07月22日 16:46

先日特許庁長官充てに上申書を出しました。
何故出したのか?
人間って私を含め弱い生き物です。
音声で聞く本なんて物でアダルトが出れば世の男性は喜びます。
でも子供を持つ女性からしてみれば全く変な事を考えて余計な物をだしてくれたと思うでしょう・・・・
それを出せなくしたのがこの上申書と言う物です。
これに書かれている通りのものを出さなくてはならないのです。
万が一これに書かれている事と全く逆のものが出れば国を欺いたとして全力で国が排除するからです。
自信が無いのです自分に・・・・
何処まで真っ直ぐに生きれるかが・・・・

【書類名】 上申書
 【提出日】 平成 22年 7月 15日
 【あて先】特許庁長官審査官)  殿
     
 【上申の内容】
昨年2009年に同じ商標を出した時には、私の書き方が悪かった為、拒絶査定となってしまい今回の出願は同じ商標で2回目となります。
何故この商標に拘るのか?
それは、10年以上前にインターネットの話をHP社の分科会でこれからWWW
(Word Wide Web)と言う文字が地球の裏側と私達を瞬時に繋ぐだろうと言う話を聞かされました。
其の話を聞いてから10年後、インターネットは瞬く間に広がり本当に地球の裏側と私達を瞬時に繋げましたが、利便性の裏にある子供教育に悪いものまでも一緒に持って来てしまいました。
その悪いものとはアダルトです。
もう少し機転を利かせて防御する手立てを考えていれば、今の様なインターネットの世界にはならなかったのではと悔やんでなりません。
この商標はこの二の舞を踏まない為の防御策でもあり、子供と老人を言葉で繋ぎ子供達の正しい育成を行う為のビジネスモデルの要となる物です。
決して私個人が儲ける為に取る物では無い事を知って頂き、ご理解の上商標査定を行って頂きたく本日この様にして上申書を書くに至りました。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
感謝致します。

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