表と裏

主様と舞慰を一言で表すと表と裏がお互いに一致しているのだと思います。

何となく思うだけだと思っていたのですが、何となく生年月日から相性を判断してみました。
相性は最高の関係でした。
互いの無いものを補い合うようなピタリとはまる関係なのです。
偶然なのかと言うと色々な相性診断をしても同じでした。

主様と舞慰は運命の出逢いだったのだという事なのだろうと思いました。

たまたま男女に生まれただけだったのでＳとＭの関係になりましたけど、タイミングによっては全ての生活含めて最高のパートナーなのかも知れません。

舞慰は主様の完全な奴隷として何もかもを受け入れたいと感じます。
現実にはお互いに生活がありますから不可能なのですが、舞慰は主様の忠実な性奴隷となれるならなっても構わないという思いがよぎります。
主様に全てをコントロールされて調教された自我を持たない完全な奴隷…、というのは舞慰にとって理想だったりします。

舞慰のマゾとしての理想は飼育されるペットになる事ですが、現実には無理な事なのだと思います。
調教だけではなく自我を持たないたんなる快楽によって主様に操られるだけの性奴隷です。
誰が生活の面倒を見るの？
という事です。

でもそんな風になれたら幸せだろうな…というのは本当に理想なのです。
自我が無くなるのだから舞慰はこの世ではなくて異世界の人になってしまいます。
今でさえ現実生活では旦那さんがいるのにパイパンにしていて、主様のために綺麗に手入れしています。
その他にも主様の命令で脇毛を処理しないように言われていますがその通りにしています。

下の毛は無いのに脇毛があるなんて普通ではありません。
そんなアンバランスな裸体を主様は可愛いと言ってくれます。
そしていつも未処理の脇の下を腕を上げさせて丸出しにして舞慰が恥ずかしがるのを楽しんでいます。
舞慰は恥ずかしいですが、主様が喜んでくれて舞慰の脇の下にキスをしてくれます。
そんな些細な事すら舞慰の体は感じてしまいます。
いきなり舞慰が感じていた訳ではなく、徐々に快感に変わるように舞慰を支配したのは主様です。

舞慰を支配したいという主様の気持ちと主様にならば支配されたいと願った結果が今なのです。
不思議な事ばかりなので信じられないのですがこういう事があるのだから、悪い方向に進むと洗脳なんて事になってしまうのかも知れませんね。

舞慰の場合ひ主様も舞慰も互いが余りにも身勝手なエゴサドとエゴマゾなのでしょうね。