- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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再掲 8th Tomisato Part 8
2010年05月31日 09:32
(露出性交をするくらいまともではない自分ですがレイプやSMはもっともきらいな行為です。でもいるんですねそんなのが好きな女性が。)
8th Tomisato Part 8
浴室へ続くフローリングの床は
なめくじが這ったように淫靡な愛液の跡が点々と続いた。
つないだままの身体を抱えている
こちらの腰の周りや太腿も、べとべとになっている。
ひょっとしたら、性器にペニスを呑み込んだまま
失禁してしまったのかもしれない。
浴室に入る前の洗面所の大鏡に
つながったままの立ち姿を映す。
ベッドルームと違ってまぶしいほどの明るい照明を受けて
貪欲にペニスをくわえこんだ性器が
すべてを曝け出してしまう。
「ねえ。つながってるよ。咥えてるよ。」
「きれい?私のおまんこきれい?」
答えるかわりに、下から腰をずんと突き上げてやる。
「うわぁ。すけべえ。見て。見て。まんこ見て。」
そう言いながら、また愛液の量を増やす。
こうなると、洗面所も浴室も
たんにセックスの「場所」が変わっただけに過ぎない。
身体を離したのは、
つないだまま立っていた身体を降ろして
浴槽の縁に座らせ、湯をはるために蛇口をひねった時だけだった。
「やだ。やだ。抜いちゃ。つないでて。」のリクエスト。
当然のように湯がたまるまでの痴戯が始まってしまう。
この三階の部屋の外は東関東自動車道。
浴室の窓を開けると、走る車の視線の高さになる。
本当は、窓を開け放って行為におよびたい気持もあったが
それではこの女をMから脱却させることができなくなる。
浴室にはエアマットとローション、
そして秘部に思う存分触れる形の
風俗用の椅子が置いてあった。
女をマットの上に寝かせると、ねっとりとしたローションを垂らす。
乳首が突き出した胸の上に。
へそを中心にした下腹部に。
あしを広げて太ももと秘所に。
容器からたらりたらりと垂らす。
「うわ。やらしい。」
ぬらりとした感触だけで快感が沸き起こるようだ。
多分、やられていたローソクよりはるかに良いのだろう。
たまらなさそうに身体をくねらすので、
ローションがいっそうひろがってしまう。
女の前、口もとにペニスを持ってくる形でひざまずき
マッサージするようにローションを両手でさらに広げ、塗りたくる。
「あは、あは。」というあえぎが始まる。
エアマットの上にローションが垂れて
つるつる身体が滑るのが、また新たな快感の波になっているようだった。
不安定な身体をささえるために、
こちらの佇立したペニスをつかみ必死にしゃぶりだす。
そうでもしないとエアーマットから滑り落ちてしまうからだ。
ぬるぬるの両手で、
胸をつかみ
乳首をはさみ
へそを押し
太ももを滑らせ
アヌスを撫で
まんこに突っ込んだ。
その間に
ローションと同じ濃度の唾液でキスをし、
耳たぶを噛み、
まぶたを吸い、
手と足の指をしゃぶり、
クリトリスに舌を転がした。
何度か頭を引き寄せて再開を迫るのだが、
快感が強すぎてフェラチオどころではなくなってしまい、
あえぎが絶叫に変わりだす。
そして、エアマットからついに腰を落としてしまう。
こちらもまたあえなく果ててしまいそうだったので
フェラチオの中断にむしろ安心する。
ローション。
噴き出す愛液。
注ぎ込まれる唾液。
それらが交じり合って、
ぬるぬる、
ねばねば、
ぐしょぐしょ、
びちゃびちゃ、
の混合液が出来上がる。
これに放尿と精液が加わったら一体どうなるのだろうか?
と思ってしまう。
ストッパーが壊れているのか
すでに風呂の縁からは、湯が湯気を立てながらあふれ出し流れている。
ちょろちょろとあふれたぬるめの湯が、
床に触れている二人のアヌスの辺りを刺激しながら流れるのが心地よい。
「ねえ。ほしい。ちんぼこほしい。」
「ここでほしい。ぬるぬるのまんこにほしい。」
そういいながら、がばっと脚を広げ、腰をつきだす。
ローションと愛液でぐしょぐしょに濡れそぼったピンクの狭間が
ひくひくとうごめきながら、誘っている。
たまらず、ペニスをつっこっむ。
ローションが潤滑剤の役目を果たして、するりと滑り込んだ。
「じゅるじゅるのちんぼこがいい。じゅるじゅるのまんこがいい。」
そうわめくと、腰を激しくくねくねと動かしてくる。
そうわめくと、腰をずんずんとつきあげてくる。
ぬるぬるとした両足でこちらの腰のまわりを
強烈な力ではさみこんでいるうちに叫びだした。
「おまんこにかけてえ、精液かけてえ。」
「太いの、太いの。ねえ、頂戴。」
「イっちゃう。イっちゃうよお。」
「おまんこ、壊れるう。死ぬう。」
「来た。来たああああああ。」
同時に、ローションの量が急に増えたかのように大量の愛液を噴出し
唾液をたらしながら黒目が裏返ってしまった。
しがみついたまま硬直している。
危なかった。
まだ、引き延ばしかったので吐精したくはなかったのだ。
幸い?あまりの快感にどんどん登りつめていったから
こちらが暴発する前に、ひとまずのピリオドが訪れた。
少しづつ、硬直した体がほぐれだすと
また、だきついてきた。
「ごめんね。勝手に私だけイっちゃって。」
侘びのつもりなのだろうか、またペニスをしごき、しゃぶりだす。
が、完全回復がまだなせいか、どこか意識がそれているようだ。
「いいよ、あとで。入ろう。風呂に。」
「うれしい。」
抱き合ったまま、風呂に入る。
ざあとあふれる湯に、まだ使ってない椅子が流されて動いた。
瞬間、このバスルームのなかで
思いっきり果ててやろうと思った。
(続く)
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