- 名前
- みづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 夫とのセックスレスに悩む主婦です。軽いお相手からでもよろしくお願いします。 映画ブロ...
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熟女の群れ
2010年05月20日 00:19
専業主婦ってなかなか社会と接点がないのです。
主人を通して社会を知ったり見たりしてる点がある。
だから自分自身で「アマちゃんだな・・」とか思ったりすることもしばしば。
嫌なものを避けて通るくせがあることも確か。
子供がいないことはある意味残念なことかも知れないけど、ある部分でほっとしてる自分もいます。
私は基本的に「女性の群れ」がキライなのです。
特に中年女性の群れというのは。
働くということは、付き合う人間を選べなかったり、「辞める」ということでしか抜け出せなかったりする。
だからこの考え方は実に甘い。わかってますとも。
でも、私は給与という見返りを頂かない職業であるかわり、自由な時間と自由な人間関係を手に入れました。(自由なお金・・・は私の場合皆無ですww)
人間関係をある程度自分の思うように作っていけます。
ところが。稀にそれに水をさすようなことがおきたりします。
私の数少ないリアルな社会の接点は「ジム」です。
しかし、私はここに「病院をコミュニケーションの場」と勘違いしている老人のように、友達を作りに来たわけじゃない。
しかし、行った経験のある方ならお分かりかと思うのですが、色んなご縁も出来ていく場でもあるんですね。
それがイヤだから、話すのはトレーナーのみで、会員とは言葉も交わさないし、馴れ合いもしていません。
あいさつされれば、そっけなく頭を下げるくらいです。
その中でやたらとフレンドリーな中年女性と出会いました。
最初から「近寄ってきてほしくないな」と思って
そっけない態度をしていたのに、彼女はべらべらとおしゃべりを続け、いい加減話に乗らないとちょっと・・・な雰囲気になってきたのです。
それから「知り合い」のようになってしまった上、向こうから強制的にメアドを渡され、こちらも渡さないと失礼・・・みたいな空気になったのです。
そのうち私は色んな事情でジムの会員コースを変えました。
彼女とはめっきり顔を合わせなくなったのです。
やっと逃れたか・・・と思い、それも忘れかけた頃、ジムカウンターで「〇〇さんが連絡欲しいと伝言受けてますよ。なんでも携帯が水没なさったようで、みづきさんのメアドもわからなくなっちゃったみたいなんで・・」
そこまでするかよ・・・(汗)と思い、でも、私は彼女に用事ないし、水没をいい機会と思い、スルーしてたんです。
数日後、ジムから電話がかかってきました。
「〇〇さんにご連絡していただけたでしょうか?」
「いや・・ちょっとバタバタしてまして。何か・・・」
「いや、みづきさんの電話番号教えて欲しいといわれたので、個人に了解がないとお教えできないといったのですが、確認を取ってほしいと言われまして・・・」
「・・・わかりました」
仕方ないのでいやいやメールしました。
「お茶に行きましょうよ」攻撃が始まりました。
時をたがえて5,6回は「忙しいんで」と断ったのですが、もうあまりにうるさいので1回付き合えば大人しくなるかなと出向くことにしました。
それが私のマチガイだったんですね。
トークの内容はトレーナーたちのゴシップと、とあるちょっと精神をわずらってる感じの会員の陰口でした。
若いトレーナーズと仲がいい私は、彼らが中年女性の輪から妙な目で見られていたり、ヒドイと枕営業までしてるという噂が広まって、彼の評価が下がっていることを初めて知りました。
中年女性の大好きなもの。身近なゴシップ。
そ。これが私は大嫌いなのです。
私の場合はジムですが、子供が生まれて公演デビューをする、幼稚園に行く、小学校に行く・・・親もそのたびに社会(輪)が出来ます。
子供を持つ友達の話はいつもこの輪の話ばかりになり、その中で言われてることが「先生の噂」「父兄の噂」「近所のこと」に集約されると大体わかってきました。
内心「あんたら、いつからそんなにツマンナイ人になったのさ。親になるとみんなそんなのばっかなの?」と思っています。
さて、彼女の話に戻ります。
枕営業の噂が出たトレーナーは私の一番仲がよかった子(♂)でした。
それは彼女も知っています。
私は理不尽なことを言われるとすぐ「論破」の形で切れるタイプですww自覚してます。
15歳以上も年上の人生の先輩である彼女を完膚なきまでに論破させて頂きましたwww
「会員とトレーナーの関係はあくまで金銭を介した「客と企業」。
私は彼のプライベートに介入する立場ではないし、彼が許さない限り介入しようとしても出来るものではありません。
支払った金銭にみあったキッチリとした仕事をしてくれれば文句はありません。
だから、噂と言うあやふやなもので私の彼に対する評価は変りません。
誰とどんなつきあいや営業をしていても、私に対しての彼の仕事がしっかりして、私が自分の目で見て、仕事ぶりを感じて満足していれば何も問題はないわけですね。
営業戦略なんて、普通の営業なら誰だってやってることだし、誰にでも口当たりのよいことを言うのは仕事の上で当たり前のことじゃないですか。
ある人には不機嫌な態度で接し、ある人には過剰なまでに笑顔で接し、ある人には無関係の無表情で事務的にこなす。
サービス業ではあってはならないことですよね。逆に。
平等に自分の情報を流すのはフェアなことだし、色々相談してみるのもアリな話でしょう?今更そういうことをご存知ないのですか?彼は仕事をしてるんですよ。ボランティアでやってるわけではないんですよ。お金のためならベストをつくすことをいとわないのに、何も根拠のないことに尾ひれをつけて意地の悪い目でばかり見るのはどうかと思いますけど」とwwww
本当に後味の悪さという意味で聞きたくないことだったのに。
それをずっと避けてきたのに。
何聞かせてくれてんの?アンタ?って感じです。
もしかして、彼女らの言ってることは事実かも知れない。
でも、私はそれでいいんですよ。別に。
そんなことよりも、中年になると人を見る目もそんなににごったりするようになってしまうのか・・・と言う方がショックでした。
まずは悪い方にうたがってかかれ・・みたいな。
自分と関わる人のイメージを他人の評価ひとつで流されたくはない。
そんなナマクラな目を持ちたくないし、すぐ流されるような人にはなりたくない。
自分の目、感覚、思考、直感、時間で私は私の評価を関わる人にしていきたい。
そうやって人付き合いをしていける「自由」を手にしているのだから。
帰ってから「これに懲りずまたお茶しようね!」とメール来ましたけど、もううんざりですw
中年女性の群れにはお気をつけ下さいね。
何言われてるかわかりませんよ^^
このウラログへのコメント
ふふっ^
おもろいやん。。
構わないで放っておいてくれって感じですね(笑)すごくわかる気がします。極端な話、一人がいいんですよね
> りくさん
面白い話はどこにもない気がするんですけど・・・。
> mouさん
構わないでは欲しいけど、一人がいいのはジムの中だけ。普段はヒキニートとかじゃないんで、友達もたくさんいますよw
年齢関係ないんです。女の人が固まって話してると、男は恐怖感じます。本当です。
> ひげひげさん
たしかに。年齢関係ないですね。幼女でさえも集団だとなんかやーな感じって時あります。
> ドップさん
貫くってことはある意味頑固者でもあるんでしょうけどね。
> 匐淬渊(キラー)さん
やりたいの。むちゃくちゃ。
> ターリーさん
そういう変な熱を伝播しないでいただきたいものですね。
> ひろきさん
わかります。離れて単独で黙々とやってたいですよね。おしゃべりに夢中のご婦人方は一体何をしに来てるのかと。邪魔だとww
災難やったね。でもその女性は特別ひどいタイプでは?わしの女房はゴシップ嫌い、女房の友達もそう
私も同じく勘弁ですね。男の細かい奴、愚痴の多い奴も苦手だ。
> ベソさん
個人差はあるでしょうが、特別ひどいってわけでもないと思います。彼女と五十歩百歩の人同士で輪が出来てるような気はしますね。
> パチヒデさん
あー私もそういう男性ダメですね。多少口は吐かないと精神衛生上悪いんでしょうが、いつもいつもは本当に勘弁。
どこにでも群れは出没しますね。私は群れには近寄りたくないです。熟女の群れが好きなオッサンが理解できん
『拍手!!』(*^。^*)ジムでストレス溜まったら、たまらんですね。
> ANAkumaさん
わざわざ近寄っていく中年男性もいますね。半ば女性からの引っ張りコミかもしれないけど。個人個人ではどう思ってるんですかね。腹の底考えると怖いですww
> 欅さん
健康のために金払って行ってるのに・・・。あれは害悪ですねwうるさいし、邪魔だし。
ぜんぜん話と関係ないけど、挿絵は楳図かずお?
みづきさん好きなのかな?
詭弁ですねでもその頑固で捻くれてる感じがとても解る…世の中まで否定してしまいそうな僕も同じタイプです
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