- 名前
- チナツ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 裏(*´▽`*)キャ
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帰りに、彼に会いました。
2010年05月12日 22:35
帰りに、彼に会いました。
最近拗ね拗ねモードなので
スルーして帰ろうと思って
帰り支度を始めてた彼より早く出ようと急いで靴箱へ…
ダッシュで靴はいて外に出たら
向こうの工場の人が…
「急に◯◯がいるようになってさ、今出せる?」って。
出し方解るんだけど、今そこの部署にはいないので
帰ろうと通りかかった彼を巻き込むw
「おつかれっしたー」帰ろうとする彼。
「◯◯さんー。
「お。良いところに…」
「え…(引き気味)」
その人が彼に説明しだしたので
「じゃあ、お疲れさまでした」と、帰ろうとするあたし。
「解りますよね?」
「解んないっす」
「シールはってから…」
「どこの?」
「シール機の5番目の…」
ニッコリ顔で手招きされました。
巻き込まれ返された(。・_・。…
でも、手招き…萌えました。
二人とも帰り支度そのままで工場に戻る。
ああだこうだ言いながら準備して、渡す。
それが仕事でも
二人でなんかやれるのって嬉しいな
ロッカーにいって
着替えて
出てきたらもう彼はいなかったので
「ちぇ」とおもって歩き出したら
前方に彼の姿が…
バス停の方に歩いてる
あたしも同じバス停なので彼を追いかけてると
「今日はバスですか?」ってメールが来ました
「うん。今◯◯さんストーカー中」
バス停についたとこでつかまえた
ちょっと話しながらバスを待ってると
彼の乗るバスが来た…
来たけど乗らない彼
「いいの?のらなくて?」
「一緒に帰ろうか…」
「えっ!とおまわりじゃないの?」
「歩いたらすぐですよ」
「あるいてかえるの?」
「うん」
「だめだよー。じゃあ家まで着いてきて。車で送ってあげる」
「いいよ。悪いし。」
あたしの家行きのバスが来て二人で乗って(バスおごってくれた!)
車でおくってあげました
彼の家まで
ちょっとだけ寄り道して帰る
蛍がいるとこがあるよって教えてくれたから
でもまだ早かったからいなかったけど…
星は出てました
きれいだった
キスをしました
そんだけ
だけど
いきなりのちょっとだけのデートは嬉し過ぎた
こういうのサラッと出来る人
かっこいいなー
あたしは考えすぎちゃって
動けないから…
このウラログへのコメント
小説みたい スマートな恋愛 羨ましいな
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