- 名前
- ゆーじさん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- ゆーじっす。見合いで結婚はしてみたものの夫婦間は盛り上がらず・・・ 留学中に知り合っ...
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留学先でのおもひで(3)
2010年04月30日 16:29
ソファで横になるTに薄い布団をかけ、その日は私もお酒が入っていたので隣の部屋のベットで早々に眠りにつきました。
翌朝、昨晩同席していた友人からの電話で目が覚めた。
「おはー。で?付き合うことになったの?」
「ほえ?」
「いや、Tが告白したいって言うから皆先に帰ったのに。」
「はぃ?」
「ゴメン!忘れて!すまんすまん」
電話が切れいろんなことが脳裏を駆け巡る・・・
昨晩の飲み会は作戦だったのね・・・で、「わしのこと好きなの?え?え?」
その時隣の部屋では電話で目が覚めたTが起き上がり、そ知らぬ顔でTVをつける。
隣の部屋に行き、何を話せばいいのかわからない私は一緒にTVを見る。
流れる沈黙の時間・・・
数分後
「私と付き合ってくれない?」Tの声が少し震えてる。
私は失恋の傷をひきづっていたこともあり回答できずにいました。
傷つけたくないし、傷つけられたくもないし・・・
どういう言葉が一番ベストの回答か・・・昨日の酒で頭が回らない
再び流れる沈黙の時間(2)・・・
沈黙に耐えられなくなって、再度Tが口を開く。
「じゃ、じゃあまず付き合ってもらって、その後徐々に好きになってもらえればいいから。ね?」
さすが国立大卒!頭の回転速いのね・・・
傷つけたくないけど、随分ご無沙汰の股間が寂しいのも事実。
「体だけのセフレ関係でもいい?」
との言葉が喉から出掛かるも、何とか沈黙を保つ。
するといきなりTから唇を重ねてきました。
中●俊輔顔に肉厚な唇(悪く言うとタラコ唇)のTが私の口を覆う。
あれ?結構やわらかくて気持ちいい。
忘れていた感覚にリミッターが外れてしまい私も思わず舌を入れる。
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