【福山雅治｢年内結婚か？｣の真相】

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NHK大河ドラマ『龍馬伝』に主演している福山雅治（41）が、女優の小西真奈美（31）との交際を認める発言をしたという。
これを報じているのは、「週刊ポスト」（小学館）5月7・14号。
同誌によると、東京都内のあるバーにて、福山は連れの男性に「コニタン（小西真奈美）とはどうなってるの？」とたずねられ、「いい感じですよ」と答えたという。
スポーツ紙芸能デスクの「年内ゴールインしそうな大物カップルとして、名前は挙がっています。
福山クラスの大物の場合、直前まで伏せられるのが通例ですから、スクープ争奪戦になるのは間違いない」というコメントも掲載し、すわ、年内結婚か？　と報じている。双方の所属事務所は、「交際の話は聞いていない」というのだが・・・・。


　長身に端正な顔立ちと渋い声、下ネタ全開のくだけたトークなど、数々の武器を持つモテ男ながら、独身のまま四十路に突入した福山。
小西とは、2006年の秋に熱愛説が流れ、08年には二人で不動産屋を訪れ土地の購入を検討していたとの報道もあったが、すでに破局したものと思われていた。


「福山雅治のガードの固さは有名。これまでに内田有紀、白石美帆との交際が報じられたことがありましたが、いずれも決定的な証拠はつかめず、事務所側も交際否定一辺倒。それゆえ、ゲイ説も根強いですね。小西真奈美と交際が続いているというのも、意外。というのも、福山の好みはどちらかというと目鼻立ちのハッキリした顔で、性格は大人しいお嬢様タイプと言われているため、小西とはかなりイメージが違うんです」（芸能記者）


　一見すれば、顔立ちこそ薄めだが、小西は「大人しいお嬢様タイプ」に当てはまりそうな気もする。ところが・・・・。


「とんでもない（苦笑）。それどころか、我が強くて現場スタッフを困らせることも少なくありませんよ。まあ、最近はそういった一般的なイメージを守ることに躍起になっているようで、ファッション誌にモデルとして登場する際も、"あくまでも小西真奈美"。『小西真奈美としてのイメージが崩れるようなスタイリングは認めない』と、頑な。評判はかんばしくないですよ。勝ち気なところもあるので、似たタイプの女優とは衝突しますしね。S・Kとは犬猿の仲ですし、T・E、S・Eなどとも共演させないよう、制作スタッフは人選に苦慮していると聞きます」（ファッション誌ライター）


　なるほど、小西には意外な一面があるようだ。
しかし、そうした奔放さを兼ね備えた女性に弱い男というのもいるもので、福山もそのクチなのだろうか。
過去のインタビューで、福山は「40歳までに」、小西は「30代のうちに」、とそれぞれ結婚願望があることを明かしているが、もし仮に4年間に及ぶ交際が続いているのだとしたら、結婚もあり得る？


「いや、実際に交際しているかどうかは怪しいですよ。そもそも、今回の熱愛報道はパブリシティの匂いがプンプンしますよね。福山主演の『龍馬伝』は、初回こそ23％をマークしましたが、徐々に視聴率を下げ、第12回以降は18％前後を推移。昨年から大々的な宣伝を行ったにも関わらず、その成果はイマひとつだったようで、未だに毎週、番宣を兼ねたヨイショ的なインターネットニュースを流しています。一方の小西も、今年7月に小栗旬監督の映画『シュアリー・サムデイ』が、秋に映画『行きずりの街』の公開を控えており、先行して話題作りをしたいところ。公開のタイミングで、福山との恋について『順調ですか？』などと蒸し返してもらえれば、オイシイというわけです」（前出・芸能記者）


　結局、昔のカンケイを仕事に利用しただけということなのだろうか。
福山が出演した人気ドラマ『ひとつ屋根の下』（フジテレビ系）の"あんちゃん"（江口洋介）なら、「そこに愛はあるのかい？」と説教をしそうだ。

(メンズサイゾー)


【笹パンダ感想】
記事の出所が「週刊ポスト」というのが、信憑性がイマイチですなぁ・・・
双方の事務所も否定してるし。

お互い「大河ドラマ」と「映画」の宣伝に利用したかったというのが記事の主旨ですね。
しかし実際、そんなに話題になってないし（笑）

芸能界は、沢尻エリカさんの離婚問題がメインだね。
高城剛さんが、全ての元凶だと笹パンダは思っています。
好き勝手に沢尻さんを振り回したツケが回ってきた。
それに乗っかった沢尻さんもどうかと思いますが・・・