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何とも言えない快楽

2010年04月29日 02:25

やっぱり、一夜限りか・・・。
いまでは、夢だったのかと思うこともあります。

天街で会った彼女、あれから連絡なし。




二人抱き合って、ベットキス


僕も彼女も、ほぼ裸に。


彼女の顔が、僕のものの前に・・・。

不思議な暖かい感覚に包まれる。

暖かいと感じるのは束の間。次に襲ってきた感覚は、痛みでも疼きでもない。耐えられない感覚。

先端辺りで、動く感覚がある。
多分、彼女の舌。

ヒヤッとする。

彼女の口が離れたんだろう。





今度は、僕の番かな。

濃厚にキス

軽くキス


彼女の耳、首筋、小さな胸。
乳首を軽く噛むと、ため息が漏れる。

手を胸に当てたまま、僕の唇は彼女下半身に向かう。

おへそを通り過ぎる頃、彼女の栗の香りがする。


足を広げてもらい、周りから攻める。


薄暗い部屋の明かりでは、良く見えないけど、濡れている事が分かる。

指で触れず、唇と舌だけで、彼女に触れる。


腰が浮く彼女


シーツをつかむ指が、とても綺麗だった。


そっと、指で広げると、恥ずかしそうに、太ももで僕の顔を挟み込む。



クリを、舌先だけで転がす。

彼女あそこは、洪水のようになっていった。



「こんなになってる」

シーツをつかむ指を、彼女自身のあそこへ。


「いやっ」


恥らう彼女が、何だか愛しい。



舌の平で、彼女あそこ全体を、持ち上げるように愛撫する。


「もう、駄目」


大きく、彼女の胸が上下する。



細い指で、僕の耳を塞ぐように抱え、上体を起こす。

彼女が、僕の上に。


汗ばんだ彼女の体が、僕にのしかかる。



キラキラ、部屋の照明に光っている彼女は、僕をあそこに導きいれた。



小さなため息とも取れない声。



喘ぎ声
とても苦しそう。


彼女リズム、僕は彼女の胸に触る。

上半身が、がくがくしている彼女

その度に、ストレートヘアが揺れる。

彼女の腰を手で押さえた。


ペースを、僕のペースに・・・。





彼女の体が何度も硬直した。



いつまでのこうしていたい。

そう思ったとき、僕も体のなかで、何かが弾ける。




何本かの髪の毛が、彼女の頬に。

汗で筋を作っていた。



それをかき上げ、彼女は僕にまたキスをした。





たった一度の恋人!?


それだけが、よかったのか・・・。

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