クンニの技を磨く

「ねぇ、もう一回出来る？」
挿入してから１時間ほど責め続けて外だしを豪快に決めた。

そのままの大きさ硬さを維持しているときにそのまま続けて挿入は簡単だが、問題は拭き取っても僅かに先端に残る精液だ。

女の子が吸い取ってくれれば一番いいのだが、なかなかそうは行かない。

５分くらい経過すると萎えてしまうかも知れない、現状維持のまま挿入するのがいいのは間違いない。

「出来るよ」
再び挿入してすぐに激しく責め立てる。
いったい何回逝くのだろうか？

男は射精の一瞬だけで、１時間２時間責め続けても逝かないことも多いのだが、挿入しているあいだじゅう逝きまくる女性は５０回とも２００回とも言われる。

もっともそんな回数を数えれるわけは無く、いつもいっぱい逝ったという。

「あんまり逝かせないでね、逝き過ぎると頭がおかしくなるから」
最近よく彼女から言われることだ。
困ったことにこれを言われた後、萎えてしまったことがある。

このときはクンニを３０分もしてしまった。
挿入１時間のほうがずっと楽だが、萎えてしまったのだから仕方が無い。

おかげでクンニの技が上達したらしく
「凄い上手、どこで覚えたの？」
「練習したからね」
「誰で？」
「君で」

クンニを続けているうちに彼女の声で刺激されて勃起することがある、そうしたら挿入して激しく責めればいい。

萎えているうちは、クンニを続けるしかない。

「凄い、気持ちいい・逝きそうよ」
挿入時のように逝きまくるまではいかないが、逝きそうになるまでは簡単に到達するようだ。