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短歌風つぶやき 0046-0090 2010年01月

2010年01月31日 16:00

[0090/01月31日]
図書館で 借りたCDを 掛け続け 借りた本を 日だまりで読む


[0089/01月31日]
青い月 を期待しつつ 夜空に目 を向けると雲 だけの東京


[0088/01月30日]
休みの日 昼まで寝込み 昼からも 寝転んだまま 本読みに更け


[0087/01月29日]
着々と 満ちてく月を 見上げつつ 家路を辿る 金曜の夜


[0086/01月28日]
>>[0085] 「土曜日は 休みだけれど 明日出て」と 電話が架かって来た9時前


[0085/01月28日]
「土曜日に 出てくれ」と言われた火曜日 「休みに」と戻った木曜日


[0084/01月28日]
>>[0079] 曇り空眼鏡変えずに 朧月 厭コレが本との朧月


[0083/01月27日]
一日に 五つ六つと 浮かぶ歌 後に何かが 残る?判らん!


[0082/01月27日]
>>[0081] 欲しいとは 言うだけ言って みるけれど 言う程呑める 訳じゃ無い俺


[0081/01月27日]
寒空に 冷えた身体を 温める 酒と肴が 欲しいじゃないか


[0080/01月27日]
>>[0079] はっきりと 見える眼鏡は 見える分 目は疲れるし 肩が凝るから


[0079/01月27日]
>>[0078]帰宅の途眼鏡を変える 「綺麗」から 月が朧に なる「疵有り」に


[0078/01月27日]
東の空に仰ぐ月 上弦より少しばかり 膨らんでいる


[0077/01月26日]
日常の よしなしごとを 呟かず 日が替わるのは 面白くない


[0076/01月25日]
謎のある 話が好きで 読み進む 今は乱歩の 少年探偵


[0075/01月24日]
いにしえの秘密の宝 探し出し 魅惑のエキス を導き出す


[0074/01月23日]
大会で 発表される のを思い 日常を歌に 詠むことは無し


[0073/01月22日]
テレビ見てゲームするだけ でなく時間の使い方 を考えないと


[0072/01月21日]
毎日のつぶやき短歌 をするのが ちょっと厳しい なんて思ったり


[0071/01月20日]
幻と 現を同じ 俎上に 載せて話を するの楽しい


[0070/01月20日]
何かして 沸き上がって来る この想い 誰と同じで 誰と違うの?


[0069/01月18日]
>>[0068] 往路210円15分 復路100円30分 の早番


[0068/01月18日]
往路100円30分 復路210円15分 の遅番


[0067/01月17日]
帰る時 帰れば返せ 返せれば 他人に頼む ことなく果たせ


[0066/01月16日]
呟きを 誰ともなしに 向けて吐き ぼやく言葉に 囁き返す


[0065/01月16日]
ネットよりテレビに夢中 になる夜 週の大半 いや全部かな


[0064/01月15日]
陸でなし 山の麓の 会合の 問いに堪えて 題目唱え


[0063/01月14日]
気付く間も なく、戦力に 数え上げ られる二日目 次のお沙汰は


[0062/01月13日]
ガラス越し 暖かな日を 背に受けて 体を反して 腹にも受ける


[0061/01月12日]
初仕事 7時間弱 の働き 覚える事は 多いぞ職場


[0060/01月11日]
ニュース聞き 同年代の 繋がりを 大事にしたい と思慕深める


[0059/01月11日]
三十一に 何かを込めて 謡い斬る 文字に命を 言葉に意志を


[0058/01月11日]
昼に寝て 夜に眠れず また昼に ふて寝して問う コレで善いかと


[0057/01月10日]
人肌の 冷たさ、そして 温かさ 今、欲しいのは 部屋に温もり


[0056/01月09日]
家の中 で夢心地の 旅をするテレビとネット そして書物で


[0055/01月08日]
みすずの詩 《みんな違って みんないい》共感ばかり も出来ない俺


[0054/01月07日]
レイアウト 変わると何か 慣れるまで 時間が妙に かかるんだよね


[0053/01月06日]
声を聞き 募る懐かしさ これが我が ままな自分の 活力源だ!


[0052/01月05日]
「ご無沙汰を しております」と 電話して 恩師に誓う 雑多な願い


[0051/01月04日]
詮無きは 己の不徳 世間の目 言い得て聞かぬ 頑なナル我


[0050/01月03日]
ガラス越し の光を浴び 温まる 午後のヒトトキ 優雅な雌伏


[0049/01月02日]
歩き見る 七福巡り 除災を 願い、来福を 願い、さすらう。


[0048/01月02日]
事故を聞き 人待ちをする 橋の上 一人二人と 集い語らう


[0047/01月02日]
最寄り駅 着。さぁ、これから。 でも、え、また中央線人身事故だ。


[0046/01月01日]
初春の 長閑な光 浴びに出て 寒がる肌を 奮い起たせる

このウラログへのコメント

  • cocoface 2010年01月31日 21:03

    私も今度やってみます^^ その日の歌を詠むのは難しいから

    私に出来るか謎ですが(笑)

  • xia_yue(シァ・ュェ) 2010年02月01日 01:19

    > cocofaceさん
    コメント感謝m(._.)m

    そんなに難しく考える必要は無いです。

    私は、ツィッターやログピと呼ばれる一言サービスで、呟いていることをまとめただけ…ですから。

  • xia_yue(シァ・ュェ) 2010年02月01日 01:27

    …と云うか…
    無制限に書けるログと違い、また只の「つぶやき」とも違う物を一つの制限ある文字数で表現したかったのです。

    で、川柳、短歌、都々逸の中から、三十一文字を選んだだけ…簡単に考えましょ。

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