- 名前
- haru3
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- エッチは愛を感じつつフィーリングよく、がいい。 感じ合うコミュニケーションだから! ...
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グッ・・・ときた一言
2010年01月22日 15:37
海外赴任帰りの先輩に誘われたパーティに、その当時つき合いはじめた女性と行ったときの話。
僕たちは、ちょっと遅れて参加しました。
”誰でもいいから異性同伴”という会だったので、みんな新鮮な人にコンタクトしようと元気よく話し歩き回っていました。店内は狭くはないけど人が多くて、ご機嫌な大声にまた大声をかぶせるような騒音状況(笑)。 そしてスタンディングなのでちょっとした満員電車なみです。
「僕) 遅くなりましたー、みなさん元気だった?お久しぶり! あ、彼女、パートナー会社のAさん。はじめましてだね、仲良くしてあげてください、よろしくね。友達になりたい男達はここに列をつくるように(笑)! 」
彼女は僕に気を遣いつつもすぐに周囲の会話に溶け込み、最高の笑顔で話していましたが、僕はその様子をテーブルの反対側で先輩と話しながら時折見てました。
互いに別な人と話しながらも、彼女と僕はときおり笑顔でアイコンタクトしつつという感じでした。
少しして彼女が落ち着きお酒を口にするタイミングがあったので、僕が近づいて「楽しい?でもうるさくてごめんね!」と言いました。 すると彼女は「えっ何がごめん?聞こえない!」と聞き返してきた。
僕は繰り返さずその場で彼女の耳元に顔を寄せて、
「話しているときの笑顔が最高。この場で抱きしめたい。」
とささやきました。
すると彼女、一瞬間をおいてから、ちょっといたずらっぽい笑顔で、逆に僕の肩に手をかけ耳にキスするように背伸びして、
『 私も。皆さんと一緒にいるあなたは素敵。この場で押し倒したい。(耳タブをガブり)』
・・・
そしてすぐまた目の前で仲間たちの会話に戻っていきました。
この言葉とガブりにはグッときちゃいました。。。
その場で僕は恥ずかしそうに頭をかきながら、実はしばらく、お腹の下のほうの熱さが修まらず、ひとりで勝手にポーっとしていました。
今でも忘れられない一言です。
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このウラログへのコメント
その女性カッコイイー☆
見習います!(笑)
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