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- エッチは愛を感じつつフィーリングよく、がいい。 感じ合うコミュニケーションだから! ...
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月明かりの夜…五感が研ぎ澄まされるとき
2009年03月25日 01:38
きょうランチ先の店にあった雑誌で、たまたま散歩系の特集がありました。
記事は「ナイトウォーキング」という趣味の人の話。
自然の暗闇に身をさらすことのすばらしさ、という内容で、明るさに慣れている現代の人は、たまにやってみると刺激になるんだそう。 恐さは別として(;僕はあまりそういうのないので)、自然の暗闇に身を置くと、まず足元が見えない、すると自分がどんな場所に立っているのかすらよくわからないので急に自然の草木・空・水と一体化した気分になる、それがたまらない、というのです。(なんだかわかる気がする)
そうなると自分の五感すべてが研ぎ澄まされ、少しでも周囲の変化を感じ取ろうとするので、これまで見えなかったうすい月明かりのすばらしさやほのかな反射までよくわかるそう。
日本人はこの”おぼろげ”という良さを昔から良く知っていたのだろうし、その感覚を都市型の自分の中で呼び起こしてみたいものです。
ちなみに、近場ではお台場の第三台場(台場公園)などでも相当暗くなりナイトウォークできるそう。レインボーブリッジの照明は近いけど公園には街灯がないので暗い、と。
(ここなら浮浪者ダンナはいないだろうし、たしかに浸れてよさげ、、かな?)
翻り、少しあたたかくなったら、月夜の良さを共有できるしなやかな女性と、その肩を抱いてそこで一時身を置いてみたいものです。(そんな方がいたら最高です)
普段の仕事で固まった頭と体をたまにはこんなふうに解放してみたい。
どんなに刺激的で素敵な気分になるんだろう、、と、ついまた想像してしまい、、、眠れなくなってきました。
ふぅ(いつもため息だなぁ(笑))
・・
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