- 名前
- 森漱石
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
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大作 (対策?)相性に関する観察と浮気の薦め その3
2010年01月18日 06:42
暫らくぶりで書きます。 この内容も裏といえるような代物ではないのですが、言葉故にクロのサイドに記入しました。
長いので、これから先には、時間のある方々のみ進んで下さい。
さて、ログを読み歩いていると、相性って言葉をよく見かけます。 この解かったような判らないような言葉を、多くもない昔の経験とよくも分からない真理(心理?)学(?楽)で解釈してみようと思います。
まず、生き物としてのSexの目的は種族継承ですから(以前の“浮気の薦め”にも書きましたが)、オスのSexにおける使命は出来るだけ多くのメスに種付けをして自分の(種族の)遺伝子を次世代に継承するこで、一方、メスの使命というのは出来るだけいい種を取り込んで、種族継承の可能性の最も高い次世代をつくることですから、男はある程度見境なく、女は選り好みして、浮気をするというのは当然、自然界の摂理です。 故に、経験のある方々は罪の意識を持たぬよう、又 相手が浮気をしても、きつく咎めぬ様にして下さい。(笑)
次に、動物としての性交為自体はペニスをワギナに入れて射精するまでの行為ですから、“女性の満足”というものは性行為自体の成功不成功の方程式には入っていません。 男は“ドクドクドク”の射精事態の満足感はどんな相手でも、先に行こうが後で行こうが、生理的には同じです。 ですから、Sexでいい気持ちになるという点では、元々女性は不利な立場にあるわけです。
相性がいい 悪いということの一部(大部分?)に、ピッタリするしないの、ということが言われます。 が、ペニスが一応のサイズさえあれば、ワギナ(バジャイナってアメリカでは発音)は奥行き7Cmから10Cm弱(今頃は大きくなったかな? 笑)、その入り口括約筋の緊縮は大変なもので、赤ん坊が通るかと思えば、その反対に指一本でもいい気持ちになるのですから、ペニスの数ミリの直径の違い、数センチの長さは“ピッタリ、Non-ピッタリ”に、生理的にはほとんど関係はないはずです。 又、締りがいいの悪いのと言う点では、ホントに締りがいい、具合が絶妙である人というのは非常に稀なもので(僕の限られた経験では1人半)、こんな人はどんな相手からでも相性がいいと言われるでしょう。 男の場合、大振りなサイズで(大き過ぎてはいけません。)射精がある程度コントロール出来る人、女性の要求に寛容な人であれば、これ又 相手からは相性がいいと言われる筈です。 余談ですが、僕がこちらの日本レストランでアルバイトをしていた時に、アメリカ人と結婚した日本人女性がいましたが、その御主人のモノは超大、又 “一回入れると2時間は入れっぱなしなのよ!”と嘆いて(?)いましたが、何でも過ぎてはいけません。 その人には僕が“鉄マンのOO子”とあだ名をつけてあげましたが、日本人従業員でこの人とやろうとした勇者は一人も居ませんでした。(ホントの話、笑)
生理学的には、いわゆる“相性”というものが“存在しないはず”(同種族であれば特に)なのに、何故多くの人が持ち出すのか? これには、二つの理由が考えられます。
先ず第一は、人間の性行為は本能に基ずくものではあるが、動物の雌でもある“選り好み”の精神が(特に女性は)満足感に占める割合が大きいということです。 勿論ですよね! だけど、これを忘れて相性を云々している人も多いんではないでしょうか? 特に、既婚女性の浮気の場合、御主人の不足部分ばかりを補おうとして、好きな部分(自分にとっても大切な部分)が欠けている男であっても、その彼を浮気の相手に選ぶと、Sexの後いくばくかの虚無感を感じ、誤って“相性が悪いんでは?”となる場合が多いのではないでしょうか? 男の場合(僕の場合)は運動会になり、これは相性、不相性(?)の問題ではないですね。
第二は、Sexパートナー二人が、お互いのSexの好みとタイミングが掴めないからという理由だと思います。 “いきなり”っていうのがベストの場合はあまりないですが、それが一番いい場合だってありますし、時間をかけて徐々に盛り上げていくことがいい相手もいます。(こっちの方が断然多いかな...特に奥様浮気は?) ベッドに入るまでの過程の好みもあるでしょし、前戯の長短、何をしたいのか、されたいのかもあります。 身体を合わせてからは、どんな体位が好きなのか。 そして、いい気持ちになってから、エクスタシーを迎えるまでの実際の時間、タイミング...“イクイク”って言うから、本当にイクのかと思って自分を焦らせて出したはいいがそれから5分も10分もイカなかったとか、イクって言い始めてから時間が経っていないので言ってるだけかと思ったら、ホントにいっちゃって、後は“穴”だけ貸してもらう場合も起こるし...とか、いろいろありもす。 このログを読んで呉れる人達には同様の経験を僕よりももっといっぱい持っている人が多くいるはずです。 多少、のバリエイションはあれ、この出発点に帰ってくる筈です。 勿論、例外、例えば、若い頃にあるアメリカ人女性とSexして、指が2日間臭くてたまらなかった経験がありますが(これでも3日間に4回Sexしましたが、若気のいたりとはいえ、それ以上はしませんでした。 まあ、ラッキーなことに、自分のオチンチンは臭えませんでした!)、どうにも解決手段のないこともたまにはあります。
というところで、結局は月並みな結論になってしまいますが、相性がいい悪い、良かった悪かったというのは、Sexが終わってどれ程満足感というか充足感(英語でのフルフィルメント...フルに満たされるって感じ)がどれほど高いか、どれ程長続きするか、ということだと思うんです。
それには、先ず第一に、好きな(好きになれそうな)人とSexすること。 これは、特に既婚の人達に重要です。 何故なら、貴方達は御主人の足りない部分を補おうとしているんでしょうから。 また、好きでもない、何処の馬の骨とも知れぬ男との浮気がばれて人生に悔いが残ることとなったら、それは残念なことですからね。
次は、独り者でリレイションを求めていない人とか、ご主人のSexだけが足りないという人達です。 このグループも、やっぱりある程度は好きな人をSexパートナーにする方がいいのでしょうが、まずSexの好みの合った人を探すこと。 そうして、人間はOKだし逢引きの都合もいい、浮気もバレそうな環境ではない、だけれども相性が悪いと思ったら、諦めずに、まず“したい、して欲しい”ということを話し合うこと...どこが合うのか合わないのかを話し合い、暫らく努力してみることですね。 それでもダメなら、次の相手を探すことです。 但し、別れ際はご用心!
というところで、長~いログを月並みな結論で終わりますが、どうかいいパートナーを見つけて、いいリレイションを楽しんでください! 何しろ、人生は自分だけのもの、一度しかない大切なものなのですから。 “これでいいんだ、よかったんだ”と自分を無理に説得しないことい。 くら世間から立派な人と言われても、自分の満足出来ない人生は、自身にとってどれ程意味のあるものなのでしょうか?
では、以上で相性に関連した、第2か第3の浮気の薦めでした。 ここまで読んでくださった方々、有難う御座いました!
漱石
P.S. もし時間を持て余し、興味のある方は僕の去年の4月5月頃のログを見て下さい。 面白いと思う人もいるかも...?
このウラログへのコメント
ウ~ン、いっぱい現れたら困ったことですね!(笑) なかなか現れないから、現れた時に大事になるのでしょうし、体力も続くのでしょう。(笑) でも、好きでもない男とSexするのは、自分が空しくないですか?
さやかさん、
やっぱりSexは全体行為ですよね! 貴女が前儀の方が好きなこと、よく覚えておきますね。(笑)
でも、やっぱりそこがメスとオスの違いで、オスは射精しないと気持ちよくならないですからね。
かすみさん、
よかった、というか、安心しました。
でもね、飢えると起こるんです、そういうことが...少なくとも男には。
若い頃、朝起きてみて、ウヒャ~、何で!? と思ったことはありませんか?
不思議で素敵な風景ですね♪
大好きな感情の深まりの先にしか情動を感じない私は変でしょうか?
凛さん、
ミシガン湖畔の砂丘です。 情動の“一時的”という部分...それ以上にならぬ様に自分を引き止めるもう独りの貴女がある故ではないでしょうか? 貴女が恋に落ちたら大変そうですね?!
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