- 名前
- 華
- 性別
- ♀
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- とにかくエムな猫ちゃんです。 焦らされながらのエッチが、大好き。 最近、スローセック...
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チャットセックス 1
2010年01月08日 14:15
私は昨日の出来事がどこまで本当のことだったのかなんとか思い出そうとした。
スミレの園という店で男の子に変な薬を飲まされたことまでは覚えていたけどその後のことは記憶を辿ろうとしても頭がぼんやりとしてはっきりしない。
机の上に置いてあるワインの瓶は確かに私が自分でワインを飲んだ証拠だし、机の上に運転手のメモがある以上は確かに私はタクシーに乗ったのは間違いないはずだけど、それ以外のことはなにがなんだかさっぱり思い出せない。
男の子に声をかけられてついていけばどうなるの分かり切った事だし、私はもうこんな事はやめようと一度は思った。しかし契約は取らないとお金が全然足りないし、クレジットのキャッシングでお金を使い込めばもっと大変なことになるのは目に見えていた。
膨れあがった借金を払うために毎晩デリヘルで身体を売る羽目になったらとんでもない事になる。
契約が取ればが身体を売るよりもよっぽど良い金になると思い直し、学校の授業を休んで朝からセールスの電話を続けた。
昨日からほとんど寝ていないので頭の中はお湯でも注がれたようにぼんやりとして何も考えることができなくなっていた。
繰り返し電話をしてもすぐに切られるだけで一向に契約は取れそうにない。
一休みしようと思って散らかったままのテーブルを片づけようとした時さっきの運転手のメモが目に入った。
もう一度読み直してテレクラという文字が目に入った瞬間に私の頭には素晴らしいアイデアが浮かんだ。
テレクラに電話して英会話の勧誘すればいいんだ。テレクラだったら必ず話しも聞いてもらえるし、約束すれば必ず会ってもらえる。そのあとの契約は腕次第でなんとでもなる。
うまくやりさえすればこんなうまい話はないと私はすっかり嬉しい気分になってきた。
このウラログへのコメント
うん すばらしいアイデア 体はしっかり守れるように
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