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神聖かつ霊験あらたかな

2009年12月06日 22:52

日本では古来、女性器は、神聖あらたかなものとして崇められてきた。
女性器を神さまや人前に露出する行為は、かつては、邪気を追っ払ったり、豊穣を祈願する呪術だったといわれている。
天の岩戸の前で、アメノウズメが桶を伏せて踏み鳴らし、神憑りをして、胸をさらけ出し、裳の紐を陰部までおし下げて踊ったという「天の岩戸伝説」は、その典型だ。
アメノウズメの踊りは、今で言えば「ストリップ」ですが、これを「公序良俗」に反する、なんて言う人はいない。

だから、女性器に相対するときは、失礼のないように、身を清め、邪気を払い、失礼のないよう満足してもらえるように尽くすことにしている。

来年の初詣は、誰の神聖なものになるのかな♪
初詣希望者は、申し出てください(笑)

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