金言集

言葉には不思議な能力があるのは
誰もが知っている話。
でもそれを上手く活用できる人が少ないのは
意外と知られていない事実。

言葉を伝えるにはいくつかの方法が
ありますが、大まかにいうと
２つの方法が考えられます。

「話す」

「書く」


例えば「こんにちは」という
自分の感情をを同じ相手に伝えようと
思っても、
「話す」と「書く」では
方法を変えなくてはなりません。

話す場合、
何時、何処で、誰に、どのようにして、
どんな雰囲気で…etc

人間はそういうことを瞬時に
考えながら相手に想いを伝えます。

書く場合も同様です。
ただし書くという事は、
話す場合と違い、その想いが
手紙やメールとして残ってしまいます。

だからなるべく心の奥底に
湧き出る感情を余すところなく、
誤解されることなく
相手に伝えたい。

でも長すぎたら見てくれない。

難しいものです。

こんな時、何か参考になれるものがあるはず。

ようやく本題ですね。

そう、「金言」というものがあります。

金言には時を超え、
場所や人種の壁を乗り越えて
伝えられる真実があります。

だからこそ、人はその言葉をかみ締められる。
その言葉にハッとさせられる。

人間の世界の真理（心理？）が
そこには詰まっています。

言葉を活用する方法、そこに
見つけられるといいな。




最後にちょっとだけうならされたお話。

人は勉強を何故するのか？

それは自分の伝えたい事を
いかに順序だてて伝えられるかを
学ぶため。

　　　　　　　　　　　Byフウテンの寅さん

テレビの受け売りですけどね。


では、また。