見えそうで見えない…

朝の出来事。


通勤電車に乗る時、
いつも決まった車両に同じくらいの時間に乗る。

＝途中駅で停車すると眼前には当然見慣れたいつものﾎｰﾑの風景が広がっている。

自分が乗る車両は停車する位置がちょうどﾎｰﾑのﾍﾞﾝﾁ前辺りで停まる。


そのﾍﾞﾝﾁにはいつも決まった女性が座っている。

年は同じかやや上くらいでﾛﾝｸﾞの黒髪。
女性はいつも目を瞑り寝ているようだ。


そんな見慣れた風景の中、ある日気付いてしまった。

ん？

あの人、やけに脚を開いてないか…


その女性はかなり短いｽｶｰﾄなのにいつも脚が開き気味になっている。

だが見えそうなのに見えない…
もうちょっと開けば見えるのに！と心で叫んでしまう(;^_^A


いつもである。
つい見せたいのか？と思ってしまうが見せてない。見せるつもりはないのかな…いや、「焦らし」か？笑



いつか見てみたいと期待を寄せつつ、来週も同じ車両に乗るだろう…