- 名前
- さゆ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- セクシーな体ではないと思うので、自分でアピールはできないけど、胸が気に入られることは...
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☆さゆのひとりごと☆その8−ファーストキスの想い出
2006年05月18日 09:13
またまた昨日に続き、朝から裏ですみません・・・。
このあと出かけなくてはいけないので(><)
今日のお話ですが、『☆さゆのひとりごと☆その2』のTのように、今まで忘れられない人がいましたが、
実は、さゆにはその人よりももっと忘れられない人がいるんです☆
もし、旦那と会わずにその人と再会してたら、その人と結婚したかったな、と思うくらい。
一番忘れられない人なんです。
タイトルに書いてありますが、その人はファーストキスの相手なんですが★
はじまりは9年前・・・
さゆが中3のときなんですが、
彼はJといって、一つ年下の男の子でした。
何がきっかけなのかはまったく覚えてませんが、
たぶん、友達を通じて話すようになりました。
さゆは、その途中でJのことを好きになったんですが、
バレンタインデーの日に、義理チョコを用意していました。(告白する気はまだ全然なかったので)
その日の帰り、さゆは校舎の周辺で友達と話していました。
そこに、Jがやってきて、さゆに『チョコは?』って言ってきた。(あげるなんて一言も言ってなかったのに)
でも、Jのために持ってきていたので、そのチョコをあげました。
一緒にいた友達は、Jと一緒にいる友達につきまとわれていて、
近くのコンビ二までついて来ました。(Jも一緒に)
友達は、Jの友達につきまとわれていて、抱きつかれそうになっていた。
それを見てJは、
『O(友達)と同じことしてやる~』といって
ちゅうしてきた。
《今思うと、コンビニの影なんて、公共の前で恥ずかしいわ~(笑)》
Jのことを好きだったのでとても嬉しかったはずなのに、
なぜかその時は泣いていました。
『泣くことないじゃん』
って言われたので、
さゆは、絶対、Jがふざけてやったんだと思いました。
いつのまにか、友達は帰ってしまっていて、
2人になっていた。
Jは送ってくれるような感じだったけど、
さゆは一人で帰ってきてしまった。
それからは、別に付き合うわけでもなく、
学校でも普通だった。
それから、さゆは卒業して、高校生になった。
Jとは会うこともなかったんですが、3年たった、高3になってから、
偶然Jに会った!!
そのときさゆは、たまたま、先ほど話に出てきた中学のときの友達と一緒にいたので、
『久しぶり~』って感じで話が盛り上がった。
それまで、Jとは全く連絡をとっていなかったので、知りたいな~と思っていた。
そしたら、Jの方から番号を聞いてきたので、
PHSの番号を交換しました☆
その時さゆは付き合っている人がいたので、自分からはそんなに連絡しなかった。
でも、ある日突然Jから電話が来た。
彼女に振られたと言うのだ。慰めてほしかったようだ。
話をしていたら、
『俺と付き合ってよ~』
と言っていた。
《彼女と別れたばっかりで何を言うんだ》
と思った。絶対冗談だと思った。
でも、心の中ではすごく嬉しくて、絶対に付き合いたいと思ったけど、
その時は彼氏がいたし、本気じゃないと思ったから、
『無理だよ、今彼氏いるから』
って断ったら、特に反応はなかったような気がする・・・。
その後、高校を卒業して、付き合っていた人と宮城−埼玉の遠距離恋愛になった。
あの電話の後から、またそれほど連絡はとらずに、さゆはたしか18くらいだったと思う。
またJから急に電話がきて、(普通の日曜日でした)
『今、ヒマ?海連れてってよ~』って言ってきた。(Jは高3だったから、免許がなかったので)
その時、彼氏とは遠距離で、あんまりうまくいっていなくて、別れたいと思っていた。
せっかくJに誘われたので、海に連れてってあげた。
海について、車を止めたと思ったら、急に抱きついてきて、見事にオオカミのようになって、最後までしてしまいました・・・。
普通に昼間だったし、車の中だし、まったく考えていなかったので、どうしていいか分かりませんでした(><)
それから普通に話して、ドライブして普通に終わりました。
その後は、たまに連絡がきたり、連絡したりで、
3回くらい関係があったと思います。
お互いの家には一回だけ行ったことがあるけど、付き合ったわけでもなく、不思議な関係が続きました。
それから連絡が途切れてしまって、二人で会うことはなかったんですが、
さゆは、(19歳の時から21歳の時まで)某養老の瀧でバイトしていました。
たしか、21歳の時だと思いますが、Jが飲みにきたんです!(友達と男6人ぐらいでした)
パッと見たとき、Jに似てるな~と思ったんですが、気のせいだと思っていました。(ちょっと雰囲気が変わっていたし、さゆは目が悪かったので)
Jは座敷に座っていましたが、違う人だと思ったので、普通に座敷の違うところに料理を運んだりしていました。
そしたら、目が合った瞬間、
ニコッと笑って手を振ってきました。
その時点では、目が悪かったので、よく見えませんでしたが、近づいてみたら、
やっぱりJでした。
『久しぶり~、今どこにいんの?』
って聞いたら、
『千葉』
って言っていました。
携帯の番号とか聞きたかったけど、
さゆはその時養老の人と付き合っていて、おまけにその人は束縛す人だったので、それ以上話すのはやめました。
それからは、全く連絡をとっていないし、Jがどこにいるかも分かりませんが、
たぶん千葉にいるんだと思います。
やっぱり、今でも会いたいと思っています。
ほんとはずっと好きなのに、
今までHしても、電話しても、『好き』とは言ったことはないし、
言われたこともありません。
あっちはたぶん、さゆのことを好きなわけではなかったと思いますが・・・。
遊んでいるという話はよく聞きましたが、
とても素直でかわいいんです☆
会いたいなぁ。
あのときJが『付き合って』って言ってくれたときに、彼氏と別れてJと付き合ってればよかったなってすごく後悔しています。
冗談でも、遊びでも、とりあえず付き合いたかったな・・・。
やっぱり、心の中では好きなんです。
Jはどう思ってたんだろう?って
すごく気になります。
でも、Jは不思議なところがあって、
二人で会うときはいつも、さゆの携帯を勝手に見る人だった。
ドライブしてた時も、たまたま、中学のときの同級生と車ですれ違ったとき、
付き合ってもいなかったし、噂が広まったらJは嫌がるだろうなぁと思って、
『やばい!見つかっちゃったよ!大丈夫かなぁ?』って言ったら、
『いいじゃん、別に悪いことしてるわけじゃないし』
って言ってくれた。
あれは何だったのかなぁ・・・。
たぶん、ずっと忘れられないと思います。
同じ気持ちの人がいたら嬉しいなぁ☆
長くなってごめんなさい(><)
読んでくれた人いたら、ありがとう(^^)
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