- 名前
- ヴォン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- 年上には可愛がられ、年下には頼られ甘えられ・・・でも特にモテる訳ではないです。 雰囲...
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歪んだ過去
2009年09月04日 12:51
今から二十数年前、私が中学1年の夏休みの事だ。
部活動の帰り道、途中で激しい夕立にあった。
自転車で通っていたため着ていたジャージはずぶ濡れ。
田舎では当たり前の光景だが、あたり一面農地で雨宿りできる所などどこにもない。
途中、工事をしていた現場事務所があった。
いつも重機等が置いてあるだけの人気のないプレハブ小屋だ。
急いで小屋の軒に駆け込み、雨宿りをした。
いつもあるはずの重機や機材、トラックなどが無かった。
ふと気がつくと、事務所のドアが開いていた。
入り口で「すみませんが、雨宿りさせて下さい」と大きな声を出すと、中から「外じゃ濡れるだろうから中にお入り」と女性の声で返事があった。
事務所の中もものけのからというか、すっかり片づけられていた。
現場が終わったため、事務所を引き払うところだったらしい。
後片付けをしていた初老の女性は私の姿を見て、濡れたものを乾かしてあげるからといって残部脱ぐように言った。
段ボール箱にしまい込んだ作業着やタオルなどを出して、私に着替えとして渡してくれた。
が、さすがにためらっていると、風邪をひいてしまうからといって早く脱ぐように少々強めの言葉で言い、半ば強引に私の上着を脱がせた。
ズボンを下ろされた時、ずぶ濡れになっていたこともあってパンツまで全て下ろされてしまった。
タオルで私のモノを隠すと、濡れたジャージとパンツを持って部屋を出て行った。
とにかく濡れた体をタオルで拭き、渡された作業着を羽織ってその女性が戻ってくるのを待った。
5分ほど待っただろうか、女性が再び部屋に戻ってきた。
パンツも履かずに作業着の上着を羽織っただけの私は、当然のことながら下半身は丸出しだった。
アレを手で覆い隠しながらただ突っ立っている自分は、ただただ間抜けな感じがしていた。
急いでいたからか、突然の出来事にびっくりしていたからか、体の拭き方はかなり適当だった。
まだ濡れていた私の体を女性はしっかりと拭いてくれたのだが、股間を拭かれるたびに自然現象が起き始めた。
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