- 名前
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- 裏は基本的に人間の裏面(心の問題や欲望)を メインテーマにしてます。 基本的には物思...
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躁と鬱…
2009年08月27日 14:05
しつこくワイドショーで酒井法子容疑者の話題が
取り上げられてます。
芸能人は大変ですね…。
ちょっと気になったのは、疲れたからシャブをした、と
いう事なのですが、どうしてそういう精神状態に
追い込まれたのか…。
そこが今回の問題の最大のポイントだと思うのです。
今でこそ「ストレス」、「過労」という言葉が
常識になりつつありますが、
まだまだその治療方法は改善されない。
個人によって対処方法は千差万別だからどうしようもない、
弱い精神状態だったので、自己責任。
と誰かは言うでしょう。
しかし事実として、
病気になる人は増え続けている。
多分、人が人を労わる事。それが欠けているのが
現代という時代の特色なのかもしれません。
全ての人間と分かり合えることは
多分出来ない。
だからこそ人は言葉や文字、宗教、習慣などで
自分たちの仲間を取り込む工夫をしてきた。
私たちは味方ですよ、という答えを
すぐ分かるようにしたくて。
そうやって国が生まれていった。
人類の歴史であります。
現在グローバル化により、その文化的価値が
薄くなり、地域での囲い込みが出来なくなってます。
また、個人で行動しても安心を得られる社会が
形成されたことで、隣同士の付き合いが薄くなり、
私たちのは家族以外右も左も
敵なのか味方なのか分からなくなっている。
だから敵とみなした人間には攻撃的な行動を平気で行う。
普段は猫を被っているのにね。
インドのガンジーのように
「無抵抗主義」を貫けるほど
世界はまだまだ成熟していないし、
「we are the worid」、「イマジン」の
ように全世界が共通化の目標を持っても
未来永劫そのポリシーを伝達できるかは難しい。
話が脱線しました。
人間には良い心と悪い心が常に介在し、
日常生活を過ごさねばならない。
だから現代人はペルソナを被ろうとするのでしょう。
躁と鬱はその極端な現れ方。
人と繋がりあうということは
誰とでも仲良くできると言うことだし、
誰とでも喧嘩できると言うこと。
仲直りできる方法と喧嘩を避ける方法、
そして信じてあげられる方法を身に付けられる日は
いつの日にかくるのでしょうか?
精神論ではありませんが、そういう情報が
多分今の日本で一番かけている部分なのかな、と
ワイドショーを見ながら考えてしまいました。
私は喜怒哀楽が激しすぎなので、
日常をそのままに過ごすだけで終わるのですけどねw
最後に鬱状態を防ぐ方法をアドバイス(それほどのものでは
ないし、個人的なものです)
私は何もしません。その日、やりたいことをやる。
それだけ。
もちろん原因になっていることは考えません、
自分の出来る限りのお馬鹿をするだけ。
そして次の言葉を唱えましょう。
「ケセラセラ」=なんとかなるさ
いい言葉ですね。(「なんくるないさー」でも可)
なんとなく書き込んでみました。
別に私は躁でも鬱でもないですよ。
では。
このウラログへのコメント
> 美空さん
人生色々ですよ~。変なのもいい奴もいる。
それが人間の世界ですしね。躁な気分で
気にせず、ログ友、リアル友(Hな方もね)作って、
とっかえひっかえしちゃいましょ♪
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