もやもやするもの

映画を見て気になることがあったので、
ここに記載。

どうして「キス」すると
人はこんなにも

ドキドキしたり、
安心したり、
甘酸っぱい気持ちになったり、
気持ちがざわめいたり、
心が落ち着いたりするんでしょうね。

今回は「キス」をテーマにしますか…。



キスには色々種類があります。

ソフトキッス
ディープキッス
投げキッスｗ

主に感情を表現する為のものですね。



状況によっても種類が増えます。

ファーストキッス
挨拶のキス
親愛を意味するキス
恋人同士のキス
別れのキス

最後のはあんまりしたくない…。



キスする場所も色々。

唇をはじめ、オデコ、ほっぺ、胸、お腹、背中、
アソコ、お尻、太もも、足

マニアックな人は
ア○ル、眼球、足の先（しかも蒸れた時専用！！）
ここまで来ると訳分かりません…。



文献にはなかなか載りませんが
紀元前からキスは人間の老若男女問わず
コミュニケーションの一環として伝えられてきたそうです。
ちなみに日本での文献で一番古いのは室町時代あたり。
それこそ前戯の一部として扱われていたそうです。
まあそれより以前の万葉集あたりにも
きわどい文章が残されている点からすると
日本でもかなり確実に「キス」の文化は
あったと考えていいでしょう。


なお、おサルさん方もキスをします。
ただ直情的に相手を求めるそうです。
粘膜同士が気持ち良いのでしょうか？

以上の点から考えてみると、
はじめは快楽の道具だった「キス」は
時とともにキスする同志の感情を確かめる一番
分かりやすいコミュニケーション手段となっていった、
ということだと思われます。




でも私にはそんな事はどうでもいいこと。
（ここまで書いてきてなんですがｗ）

「キス」は
大好きな人に
言葉以上の安心感を与えられる行動なのです。
言葉はそこでは珍しくサブの役割でしかありません。
だからこそ記憶に残っていくのです。

忘れられないキスは誰にでもあるのではないでしょうか。
私も少しｗはありますよ。

他人のキスを心から祝福できる環境が欲しいですね。
キスは幸せを運ぶ鳥であって欲しいものです。



映画ではソフトキッスでしたが、
二人の真っ赤な表情は
彼らの明るい未来を想像させるに十分な出来事でした。

「キス」は幸せな時にしたい、
その思いを強く感じる将太朗でした。

では、また。