祇園祭りに学んだこと　１

昨日、７月１６日は祇園祭の宵山に行ってきました～(^^)

人ごみすごいのに、どうしても行きたくなるんですね・・

やっぱりボク、京都人。。

でも、たまに人ごみに揉まれるのは、いい勉強が出来ます。

なんか新しいインスピレーションが与えられる感じです。

心理的なことと経済的なことの２点、大きな気づきがありました。

まずは心理的なこと（１）

人ごみの中、コンビニの入り口でタバコを吸っている、

ちょっと近寄りにくい感じの人に会いました。

声をかけてみました。

「火を貸してもらえますか？」

「え？あぁ！いいですよ～！！」

人は見かけに寄りません。

なんとさわやかな応対をしてくれたんでしょう。

私たちは、第１印象を自分の中のある部分に照らし合わせて、

持つようです。

その自分のある部分が愛なのか恐怖なのか・・

それで、人に対する印象をずいぶんと違えてしまいます。

人ごみを歩いていると、いろんな人を見かけます。

みんな顔が違うし、表情が違う・・

私の受ける印象もころころ変わる。

だけど、ちょっと待って、自分の受ける印象に、

あまりとらわれないようにしたいところです。

そして、もっと良く見る・・・

だって第１印象はそんなにも当てになるものではなさそうですから・・・