☆血液型☆

そもそも「血液型」とは？？

ABO式血液型の歴史
昔、ヨーロッパでは、何と「羊」の血液で、人間に輸血を試みていた。しかし、血が固まってしまい失敗を繰り返す。
１９０１年、オートラリアの「カール・ランドシュタイナー」医師によって、混合すると固まる血液と固まらない“組み合わせ”の血液が存在することが解った。ここから、今日の【ABO式】の血液型の歴史が始まった。

時は流れ、血液型によって、人間の「性格」が分かれるという「説」が多くの人々の間で、体験的に語られ出した。
過去、「あるある大辞典」の５００人への調査でも、、、

７２％もの人が、「血液型と性格・相性の関連は、ある」と答えている。

あるあるの調査では、一般に、血液型によって以下のようなイメージを持っていることが解った



A型・・・几帳面、慎重、平和

B型・・・マイペース、独創的、好奇心

O型・・・大まか、行動的、スキンシップ

AB型・・・二面性、冷静、合理的




血液型による「脳」の使い方の違い？

幼稚園児など、まだ後天的な性格形成ができていない子供達への、血液型別による様々な実験でも、その違いは明らかであった


こういった血液型による「気質」の違いは、科学的には証明されていないが、「あるある」の実験で、
「脳」の使い方に差があることが解った。


血液型による「脳」の使い方の差

A型・・・記憶を司る側頭葉や海馬が働きやすい

B型・・・発想・行動を司る前頭葉が働きやすい

O型・・・感覚を司る後頭葉・頭頂葉が働きやすい

AB型・・・A型脳とB型脳を使い分ける



血液型別相性ランキング！


そこで今回、「あるある」では、史上空前の８０００人にも及ぶ大調査を慣行。各血液型の男女１千人ずつ計８千人を対象に「相性の良い血液型」「相性の悪い血液型」に関するアンケート調査を実施。さらに、幼稚園児、合コンによる実験、脳の血流の測定などを通して裏付けたのが、以下のランキング。


血液型男女別、BADな組み合わせ


Worst１・・・・・B型（女）×A型（男）

Worst２・・・・・A型（女）×B型（男）

Worst３・・・・・O型（女）×AB型（男）

Worst４・・・・・B型（女）×AB型（男）

Worst５・・・・・AB型（女）×B型（男）

血液型男女別、GOODな組み合わせ


Best１・・・・・B型（女）×O型（男）

Best２・・・・・A型（女）×O型（男）

Best３・・・・・O型（女）×A型（男）

Best４・・・・・A型（女）×A型（男）

Best５・・・・・O型（女）×O型（男）


さらに「あるある」では、「光」に対する各血液型の反応を科学的な側面から調査

光刺激に対する、各血液型の反応の違い

■A型、０型・・・・・光刺激に興奮しやすく、刺激が消えても興奮は増す
→事に影響されやすく、尾を引きやすい。常に状況を把握しようと、アンテナを張りめぐらしている。人への気配りの所以？

■B型・・・・・光刺激に反応が小さく、興奮の治まりも早い
→物事に動じづらく、その後の切り替えが早い。小さな事には動じない分、「自己中心的」と思われやすい？

■AB型・・・・・刺激に対する反応は、B型よりやや大きいが、急激に治まる
→周囲の状況に反応は示すが、すぐに自分のペースに戻れる。それが冷静さを失わず、「二面性」があると言われる所以？



これらの結果は、あくまで「アンケート」や「実験」によるもので、必ずしも当たっているわけではありません。今後の職場や家庭での人間関係を円滑に保つ上での、一つの参考として捉えて下さいね！

ＢＹ−あるある大辞典