- 名前
- クアトロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- だんだんと枯れてきています。
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W不倫講座
2009年06月29日 21:48
男というもの他の男に寝とられるのを怖れる不思議な生き物なのだ。他人の女房を寝取っている事実を忘れ、その寝とった人妻を寝とられるという強迫観念に陥るのだから始末に負えない(笑)…あるんですよね。
家庭は絶対に壊さない、でも女の心は自由でいたい。夫との性生活もいま一つ盛り上がらない。そういう人妻と女房との性生活はマンネリ、どんどん元気がなくなっている夫達が出会う「W不倫」が最も安全なのです。双方家庭を大切にはしたいけど、自分も愉しみたい、こうして結びついた人妻と既婚男性、ここで大切なことは双方夢中になって恋愛しないことです。あくまで他人の物を一時使用貸借している気持が重要なのです。ですから気持よりも、女性の性的満足度が重要になります。正直人妻が夫からは得られなかった高度な快感を感じるようになったとき、貴殿が愛していなくても人妻は貴殿を「大好き」になります。そこまでで良いのです、欲はかかないようにしましょう。
不倫の恋の多くは未知な気持ちと体への好奇心。一般的にも恋愛の感情は3,4年で減退していくものです。不倫の場合結婚とかの完結ポイントがないので困るのですが、それでも3,4年で倦怠が起きるものです。人妻との最高のSEXをしていても、何故か必ずこの倦怠はきます。
セックスの快感がどこまでも成長すると一時思いますが、限界があるのですね。女性側は男より遅れて快感を感じるようになるし、倦怠も遅れてくる場合が多いようです。つまり倦怠が同時ではなく、タイムラグがあるわけです。
男が一人の女性の体に倦怠が現れるのが3,4年だとすると、女性の方は4,5年後が多いものです。つまり1,2年は絶好調(女)と倦怠気味(男)が同居します。そもそも関係の「核」にセックスがあったのですから、その人妻の体への興味が薄れたのであれば、概ね1,2年後には関係が終わる信号だと思えば良いでしょう。
不倫の愛というものは適度に愛することが大切なのではないでしょうか。その関係には生活共同体に替わる何かがあるわけですが、それが精神的な愛だとなると、とても怖い結末がありそうです。「愛の流刑地」なんてことは絶対に避けましょう。
それでは不倫だと双方が愛し合わなくて良いのかというと、そうも行かないものです。問題はどこまで精神的愛に踏み込むかが問題なのです。ただのセフレですと言っても、現実は好感も持っていない男に抱かれて最高の快感を女性が感じることはないでしょう。
不倫は完結性のない男女関係ですから、抽象的愛にすがろうとする傾向もあります。そうすることで、自分たちを正当化しようなどと考えるのは図々しい限りです(笑)やはり、不倫は反社会的行為をしているという自覚は必要です、
このウラログへのコメント
うーん、すごく納得です。
私が今一歩踏み込めない理由がよく分かります。
> るりさん、こんばんわ。
恋愛には至らず、その一歩手前で楽しむ。
大好きだけれど、恋焦がれるまでは行かない。
お互いにパートナーを一時的にお借りしているという謙虚な気持ち。
> MOMOKOさん、こんばんわ。
1年ではちょっと早すぎませんか。倦怠感が漂ってきたら幕引きを考えた方が良いのかも…。新たなパートナーを求めて…。
> mioさん、こんばんわ。
スタートから倦怠感を自覚するまでには男女に時間差がありますが、8年経過して自覚しないのでしたら相性が良いのか何かしらの理由があるのでしょうね。
> 白雪さん、感情のコントロールって難しいですね。時としてどうにでもなれ…と思ってしまったりして。いかんいかん、健全なW不倫を…と思いとどまるのですが…。今はシングルか…?
以前感情を入れすぎて辛い思いをしたことがあってから 今は冷静に『恋愛』楽しんでます^^
> さぁやさん、こんにちわ。
過去の経験が役に立っているわけですね。でも経験してもまた同じ過ち…ということもありますから。懲りないタイプで…。
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