- 名前
- クアトロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- だんだんと枯れてきています。
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好きになった人が既婚者。どうする?
2010年06月11日 12:32
■卑怯な相手はこう制す
出会ってから好きになるまで彼が既婚者だとは知らなかった場合、受けるショックは並大抵ではありません。すでにふたりの仲が進展しているとしたら、騙されたも同然です。
一番いいのは「こんなひどい男だったなんて」と幻滅し、きれいさっぱり恋愛感情ごと清算してしまうこと。嘘がばれ、ばつの悪い思いをしている彼には「こんな愚かな人だとは思わなかった」と軽蔑のまなざしを向けたのち、関係を断ちましょう。
仕事などでその後会う関係であっても、社交辞令は禁物。たとえ未練が残っても、彼には絶対に匂わせてはいけません。「彼女を傷つけた」罪悪感を植え付けることが、彼には一番の薬です。
■わかってて続けたら“不倫”です
奥さんがいると知ってもなお、諦められない場合。あるいは、最初から既婚者とわかってても恋心が抑えきれず、彼と関係を持ってしまった場合。それは浮気のような遊びの域ではありません。もはや立派な不倫です。
あなたは決して“恋人”ではありません。ふたりがすでに愛し合う関係に進展しているならば、もはや友人ともいえません。彼が既婚者である以上、あなたは“愛人”にしかなれないのです。
愛人である以上、あなたは立場をわきまえなくてはなりません。彼と会うときは毎回、彼の背後にいる見えない奥さんに対し「ごめんなさい、お借りします」と心の中で謝るくらい、謙虚になってください。彼もあなたも罪悪感を忘れてはいけません。そこまでしても、彼と関係を続けたいと思いますか? 虚しくはなりませんか?
あなたを本気で愛していれば、彼はあなたを愛人の立場においやるなんてことはしないはず。身辺をクリーンにしないまま、妻もあなたも都合よく扱おうとしているのが彼の本音だということを忘れずに。
■ずるい男にはずるい女で
たとえ彼が「妻とはうまくいっていないんだ」などと口にしても、鵜呑みにしてはいけません。夫婦不仲のメッセージは不倫の常套句。本当に危機が訪れているとしたら、あなたと不倫している余裕などあるはずがありません。仮に離婚調停中であれば、わざわざ不利な状況に身を置くなんて危険をおかすでしょうか。冷静に考えてみれば、彼のずるさがわかるでしょう。
ずるい男の意のまま不倫を続けるなんて、愚の骨頂。それでも関係を続けるつもりなら、いっそ保険として、次の彼氏候補を並行して探すくらいのずるさがあってもいいと思います。彼にそのことを責められても「あなただって私とは別に奥さんいるじゃない」とやり返せばいいのです。
いつかは終わらせなければいけないのが、不倫の関係というもの。本気の恋愛と錯覚しないためにも、愛情を分散させる対象を探すくらいのクールさがあれば、じきにエンドマークをつけることができるでしょう。
彼にとって都合のいい女でいる必要はないのです。自分にとっての「幸せになれる恋」は、あなたにしか選べないことを忘れないで。
このウラログへのコメント
> mioさん、おはようございます。
そうなんですよね。
ある意味、自分への戒めとして…。
> さよこさん、おはようございます。
なるほどね。
二軍落ちですか…。
男と女の感覚の違いか…。
よくわかりました…。
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