どうして無いものを欲しがるのだろう？？

私たちは毎日苦しみの中にいる

得ようとしても得られない苦しみ

仏教では「求不得苦（ぐふとっく）」といい、

人間を苦しめる四苦八苦の中のひとつだといわれる

ちなみに四苦は、

生きること、老いること、病むこと、死ぬこと

これからの四苦は生きている限り避けられない苦だ。

それに生きている上で合ってしまう苦しみ

愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦

これを加えて八苦と言う

詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%AB%A6


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なぜ、無いものばかりに目を奪われるのだろう？

私だって、ステキなものをいっぱい持ってるじゃない？

無いものに目を奪われず、あるものに感謝できる・・

そんな風に自分をいつもチューン（周波数を合わせる）することが出来たら、とても幸せなんじゃないだろうか？

もしかしたら、あるものに満足したら、成長が止まってしまうと、どっかで考えているのかもしれない。

それは、現代社会の大きな病かも？



まずは、あるものに満足しよう。

斉藤一人さんは、
「幸せは幸せに心を開くから、自然になってくるんだよ」
という。

今あっぷあっぷしている毎日の自分。

明日休みで、疲れた体、チカラを抜いてふと見回すと、とても環境の良いところに住んで、広々とした空間があって、自由だなぁ。。と感じる。


そうなんだ、ボクって思った以上に幸せなんだよ！

毎日、「今幸せであること」を数えてみよう。

ちょっとした心の訓練をするだけで、自分はもっと豊かになれるかもしれない・・・