- 名前
- なめなめ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 唇、耳、うなじへと舌が、蠢く、手は乳房を揉みしだき、背、脇、尻へと、舌は手の後を追い...
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終わり。
2009年06月20日 11:44
翌日の教室は騒然足るもので、ひたすら泣きじゃくる女子生徒、大声で叫び捲る男子、俺は1人I子と交わした、口付けの味を噛みしめた。誰もがI子の存在感の大きさに、失った友人の悲しい身の上に強い悲しみと衝撃をうけた。そして、直ぐに逢える事を信じて疑わなかった。よもや再び再会出来る日が12年後で有ろうとは。紛れもなくI子であった、友人と待ち合わせる時、伝言に懐かしい人を連れて行く。新橋の喫茶店で待っていると、幼子を連れた女性と、I子だ。思うと同時に涙が、涙が溢れでた、美しさも気品も泣き顔も昔の儘だ。想いは一気に少年期にぶっ飛んだ。大好きだったI子。もし悲しい事件が、離婚をし和歌山から今日着いたとの話しに驚いた。行く宛のないI子をホテルに泊め朝方まで二人で色んな話や、想い出を語った。抱きしめた体は温かく柔らかだった。
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