いとこのお姉ちゃん

10才年上の、いとこのお姉ちゃん。

大阪に住んでいて、都会の女の人ってｲﾒｰｼﾞ。

ｷﾚｲで、ｽﾀｲﾙ良くて、進んでる、そんな風に見て、憧れてる。

年に数回、親の田舎であるこちらに遊びに来るのが、待ち遠しかった。

ぼくが15才のお盆、親戚が寄ってきて、飲んでいた。お姉ちゃんもいた。

ひとりで部屋で勉強しているところへ、寄ったお姉ちゃんが入ってきた。

「泉ぃ～(￣▽￣)泉はもう、ちゃんと『女』知ってんのかぁ？知らんのとちゃうんかぁ？勉強ばっかりしてたらあかんどぉ」

そう言って後ろから抱きついてきた。

なんだかやわらかいものが背中に押し付けられる感触を余すところなく感じ取りたいと思ったけど、照れ隠しに振り払った。

「あ～、泉まさか胸とか触ったことないんちゃうん？こんなんやで？ちょっと練習さしたろ！」

そしてぼくの手を取り自分の胸に押し当てた。完全に照れきって、揉んだり動かしたり、できんかったけど。

もちろん下は反応してた。ごまかしてたけど、それも分かっててお姉ちゃん、一気にズボン下げにきた！

「ん、ちゃんと剥けてるな。よぉし！しっかり使えよぉ～！」

と一発ﾃﾞｺﾋﾟﾝ(ﾁﾝﾋﾟﾝ)して部屋から出ていった。

その次の年からは、遊びに来てもそーゆー事件は起こらず…

今なら…ふふ