- 名前
- ぷりん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- スリーサイズをよく聞かれるんですが、実際に計っている女性は少ないと思います。商売の人...
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職場の彼との、険悪な話。
2009年06月15日 21:44
Zは、嬉しい時は夢のような話をしてくる。
「来月には一緒の休みを取って、日本のきれいなところにりょこうにいこう!」
嬉しくない時は、悪夢のような話をしてくる。
「昨日の嬉しい話、全部忘れた!死ねばいいのに!」
しかも悪いときほど母国語で。
今までの嬉しかったときの話が実行されたためしは少ない。なんて大げさな性格なんだろう。
ここ何ヶ月かで、彼との喧嘩は数知れず。
しかし職場が一緒なので顔を合わせられるのが幸いして、
煮え切らないときは半日以内に会話の機会を設けて一時間くらい会話を復習しながらお互いに気持ちをぶつけ合う。
そしてその一時間でだいたい仲直りと相互理解をしている。
そのあとはだいたいどちらかの家で愛を確かめ合う。
しかしそういうときでも険悪になったことが2回ある。
彼は欲求がないとかいいながら、一緒に寝ていると反応を示し、甘い言葉をささやいてくる。
「ワタシハ アナタノカラダ、ドコガイイトオモイマスカ?」
NO1は、こしからおしりのへんのカーブらしい。腕を回すと心地いいらしい。
NO2は、おつゆが多いことらしい。
NO3は、乳首の感度らしい。
優しい声でささやかれていたら、いつしかわたしもその気になった。
さっきまで欲求ないよと拒んでいたんだけど、だんだんちょっとだけの欲求に駆られてきた。
そこからはもうされるがまま。
とろけるような時間が終わった後、バトルは始まった。
「ワタシ アナタトキダケ ハヤイヨ!!」
「ワタシカンガエガアル!!」
今までの経験から、私の体で早く尽きてしまうことが悩みだったらしく、まずお口で一回果てた後に私をたくさん攻めたら2回目に私の中で果てたいらしい。
しかしわたしはお口の仕事はそんなにしたくないのでまず女性をたくさん責めてくれと頼んだ。
そしたら、男尊女卑の精神があるのか
「母国のオンナハ ミンナオトコノドレイ!!ニホンノオンナハギャク。ナンデ!!!」
と切れだした!
私に妥協しろというのか?
と聞いたらえらそうにそうだといわれた。
それにカチンときた私は、
「あなたの国の考え、フルイ!!!」
と怒り狂った。
文化の違い。それはある。
私は人間対人間として接しているから話し合えばわかると思った。
不穏な空気の中、わたしはベッドで彼はソファで寝た。
次の日の休憩時間彼の部屋でこのことを真剣に話し合い、お互い譲歩しあい仲直りしたのは言うまでもない。
人間って、逐一そこまでしないとわかりあえないんだなぁ。
でも相性はいいかんじということで一致している。
このウラログへのコメント
まあ まあ ごちそうさまです。
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