あのEGGとSPIROGYRAからこんなサウンドが想像できただろうか？

オモテでご紹介した Bruford で Keyboard を弾いていた

Dave Stewart と Spirogyra の Barbara Gaskin

の恋人同士で組んだユニットがなぜか６０年代の懐メロをカバー。

イギリスでＮｏ．１となる大ヒットを記録。

この曲自体は好きな曲なんだけど、

この二人がこんな曲を演るとは誰が想像できただろうか。

EGG での変拍子を多用した Keyboard を弾いていた Dave Stewart と

どうしても、理解できない。

まずはEGG の代表的なナンバーからどうぞ。

“ Long Piece No.3 ”のPart2 が佳曲なのですが、

YouTube では Part1 から Part4 までを二つにまとめていて

肝心の Part2 は二つに分割されてしまっています。

なので、YouTube の{Part 1 of 2}の５:０８辺りからお聴きいただき、

続けて、{Part 2 of 2}の２:５０位までをお聴きください。

もちろん、全曲通してお聴きいただいても結構です。

https://www.youtube.com/watch?v=4ZUwzqx58fk

https://www.youtube.com/watch?v=BjGm4McvC1U

結構、EGGってカッコ良いでしょ？


それが、こんな曲を演るようになっちゃうんだから・・・

https://www.youtube.com/watch?v=zWEQCOOj7JI

Stewart ＆ Gaskin の“ Its My Party ”です。





因みに元歌はこんな曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=km34ZfFLups

これはこれで名曲です。