- 名前
- みかづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- 目隠しされたり、ちょっとだけ自由を奪われるのがスキ 明るい場所で恥ずかしいトコロを...
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目覚め
2009年05月14日 04:24
きっかけは・・・ハチマキ、だった。
会社のソフトボール大会のときに使ったもので、使用後、洗濯をして返却することになっていたので、洗濯後、翌日会社に持って行く準備をしてたときだった。。。
突然、あなたが言った。
「使ってみたい」
と。
このとき、あたしは素直に、ハチマキを頭に巻いてみたいんだ、って思った。
だから、笑いながら素直にあなたに手渡した。
「ハチマキくらい巻いたことあるでしょ?」
と言いながら。
すると、あなたは笑って答えた。
「俺が巻くんじゃないよ。みかづきに、するんだよ」
「あたしに?」
「そう。」
『?』って顔をしてるあたしにあなたは続けた。
「みかづきの自由を奪って・・・してみたい」
一瞬、言葉の意味が判らなかった。
でも、次の瞬間には、理解した。
「え・・・」「それ、って・・・」「自由を奪う、って・・・」
あたしが、戸惑っているうちにあなたはどんどん服を脱がしてしまい、あっと云う間にあたしの腕を後ろに回してハチマキで縛ってしまった。
「痛くない?」
あっと云う間のことに、呆然としていると、あなたが聞いた。
いつも通りの、あなたの優しい声に、あたしが頷く。
そのまま、肩を抱かれて、ベッドに連れて行かれる。
あたしだけ、全裸でいることに恥ずかしくなってくる。
「なんか・・・恥ずかしい。。。」
照れてるあたしに、あなたはいきなり、後ろからあたしのいちばん敏感な場所に指を入れた。
「あ・・・ん」
思わず、声が出ちゃう。
「もう、こんなになってるじゃない」
「イヤ・・・」
あなたは指を抜くと、あたしをベッドに押し倒した。
うつぶせにベッドに倒れ込んだあたしに、やっぱり後ろから指を入れる。
「イヤじゃないよ。ほら、こんなにして・・・カラダはイイ、って言ってるよ?」
「だって・・・なんか、こんなの・・・恥ずかしい。。。」
だけど、自分でもいつもより感じてるのが判る。
どんどんあふれてくるのが判る。
自然と腰が浮いてしまう。
いつもと同じあなたの優しい声のまま、いつもと違う言葉で攻められて。
いつもと同じあなたに、いつもと違うシュチュエイションで攻められて。
あたしのカラダは、いつの間にか完全に虜になってしまい。
いつもより激しく、喘ぎ。
いつもより激しく、濡れて。
いつもより激しく、オーガズムに達した。
「みかづき・・・」
あたしは、後ろ手に縛られて腰を浮かした恥ずかしい格好のまま、アソコがヒクヒクと痙攣しているのを感じていた。
「すごいよ。こんなに感じるなんて・・・」
トリップしてしまったかのようだった。
「すごい・・・こんなの初めて・・・」
あなたがそんなあたしを見て、自分も耐えられなくなったのか挿入してくれる。
「あぁ・・・ん。ダメ。もうイっちゃう。またイっちゃう。。。」
あなたが達するまでに、あたしは何度も達していた。
あなたも、いつもより激しく、そしていつもより早く達した。
「だって、みかづきのがキュンキュン吸い付くように締めてつけきて、すごく良かったから。。。」
と、後日あなたは言った。
みかづきの中で・・・なにかが目覚めた日だった。
翌日、あたしはハチマキを忘れた。
このウラログへのコメント
ハチマキっていいね^^
貰っちゃえば!
やん♪
勃っちゃったぁ♪ (ノω〃) ポッ
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