映画 余命 を観て

今日 余命 を観てきました 一人の女医が結婚１０年目にして待望の赤ちゃんを授かったのです しかし彼女は１０年前乳ガンを発病していて子供は諦めていました妊娠してしばらくしてからまさかの乳ガン再発したのである彼女は旦那に言えずにいた せっかく授かったのに旦那に言えば 子供を諦めて治療に専念しろと言うに決まってるからだ。結局彼女は産むことに決めました旦那はカメラマンだが昔は医者だった医者を辞めカメラマンになったのだ ある日カメラの仕事で離島に３ヶ月テント暮らししての仕事が入った ３０万貰えるとの話を妻 滴に話した 彼は断るつもりだったが滴は勧めた 何故なら日が経つにつれ胸の膿みが目立ち始めるし一緒にいるのが辛いからだ 滴は病院を辞め一人産む決心をした 無事出産したが胸の膿みがひどくなっていた退院して自宅で孤独に子育てをしていたら病院の同僚が訪ねてきた ある日買い物をしにでかけた店で倒れ病院に運ばれた旦那が病院にかけつけた旦那は滴に滴の郷里に帰ろうと話した 数日後親子三人は滴のふるさと奄美に移り住んだ。何年か後に滴は息を落としました 乳ガンの映画にしてはエッチシーンが二回もありました(*^_^*)