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ストリームの「コラムの花道」って凄かったんだ…
2009年03月30日 05:52
まず 部屋が全然片付いていません(笑)
文化系トークラジオLifeが面白かったので つい聞いていて…
でも 色々と勉強になりました。
ストリームが終わったことに対する反応の凄さ
ラジオのスポンサー料金
1つの番組にかかる費用
Lifeリスナーの課金方式でも番組を残して欲しいという意思。
等。
そして 何より凄かったのが、今回でスポンサーさんが無くなるという危機をスタジオにいた「BLOCKBUSTER」さんがやりたいと手を挙げた事。
しかも 自分達が番組存続の手助けを出来るなら、力になりたいという事。
流石Life、何が起こるか分かりません。
前半は こんな感じの内容でしたが、まとめになると 流石Life。
ラジオのあり方というか 文化産業のあり方についての内容。
そして 一番印象に残っているのが、本の立ち読みについて。
立ち読みは出版社にとっては痛手だが、立ち読みをした人(特に子供)が 大人(お金を持つよう)になってその出版社の本を買ってくれれば先行投資になるので、一概に立ち読みやポッドキャスティングは悪いと言えないと言うこと。
今も そうだと思いますが、ラジオから流れていて気になったとかでCDを買ったり、曲をダウンロードする人もいるということ。
そのままグレーゾーンやブラックゾーンで無料ダウンロードしてしまう人もいますが…
この辺はモラルの問題ですね。
あと 面白かったのが、Life特別編「チェ・ゲバラ」について(全然書けずにいてすみません)。
スポンサーさんは、上映情報を言ってくれれば 作品のダメ出しをしても構わないと言っていたそうです。
「Lifeという番組で取り上げられる事だけで宣伝になるから」
ということらしいです。
また これからのスポンサーは、例えば
「自動車メーカーがスポンサーになるのではなく自動車業界がスポンサーになって、車種ではなく自動車技術のコマーシャルメッセージを流したりするのも面白いのでは?」
という意見も。
とりあえず 今日から新番組が沢山始まると思いますが、スポンサーのあり方も今後変わっていって番組内容も徐々に変化していくかもしれませんね。
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