わいせつコミック

月曜日に会った知り合いに「蜜室」もプレゼントしました。

知り合い いわく
「これ、おもいっきり見えてるよね…」

はい、見えてるといえば見えています(笑)

でも その後「わいせつコミック裁判」の一部を読んでもらうと、
「KEIって いつも人と違う目線で物事見ているよね」
と言われました。


書籍「わいせつコミック裁判」と一緒にこの漫画を持つことには意味があるんです。

それはエロと作品の線引き裁判だった為です。


この裁判に色々な人が関わりました。

月曜日に読んでもらった書籍では、「明日のジョー」の漫画家さんが、
「もしボクシング漫画でも、パンチシーンが残酷だから書き直せ と言われたら漫画が書けなくなる。」
と言っていました。

また 蜜室を出発した会社の社長も、
「成人コミックで若手漫画家さんを育てたい。
成人コミックで人気になりＳＥＸシーンをボクシングのパンチシーンに変えれば、成人指定ではない立派な構成のボクシング漫画になる。」
と言っていました。


知り合いには居酒屋(個室)で渡したのですが、旦那さんの前で普通に読んでいるのには笑えました。

一応ブックカバーしていたので、旦那さんは何を読んでいたか分からなかったでしょうけど(笑)



あ ちなみに、知り合いとはエロ系の友達ではありません(爆)