君は、雪うさぎ？

まだ雪の残る錆びれたキャンプ場に、車を民家に気づかれない様に慎重に進入させ一番奥の見えにくい樹木の間に停車。

辺りを気にしながら二人は後部座席に移動する。

お互いに、すこしずづ衣類を脱がせながら興奮は高まっていく。

車の窓は次第に二人の熱気で曇り外からの視線は気にならなくなっていく。

すると、先ほどまでの警戒心が解放され一気に燃え上がり車がリズムを刻む。

一時間以上も揺れただろうか？

彼女の中にタップリの白濁を送り込むと、締りの良い子宝準備室に溜めたまま、入り口を少しティッシュで拭くと、ドアを開け車外に裸足で少女のようにはしゃいで出て行った。

今までの火照った体を冷ますかの様に気持ちよさそうに、雪の中を跳ねている。

お前は、雪ウサギかい？？

しかし、とことん漏らさないよなあ・・・