冷たい手

残業で遅く帰ってくる旦那を待っていようと
炬燵に肩まで入ってゴロンとしてたら
ウトウトしてしまい(^_^;)

ガチャっていうドアのあく音で目が覚めた。
無言でこちらをちらっと見たので

「お帰り」

と声をかけると

「ただいま」

と答えて部屋着に着替えた。
お風呂はいるのかな？と思ったら
歯磨きしてTVの前に座った。

そろそろ寝ようと起き上った桃香が
TVを見ながらぼーっとして

「寒いね(>_<)」

というと

「俺の手、冷たいよ」

というので

「手、かして」

と桃香の手を出すと手を乗せて握った

「冷たい(>_<)炬燵入ればいいのに」

と、いうと「う～ん」って気のない返事をして
手を握ったまま、何かを考えているようだった。

桃香も手を握ったまま

「寝ようかな～」

って言うと、握った手をグイッと引っ張って
桃香を自分のそばに寄せた。

旦那の目の前に横たわったままの桃

「キャハ(#^▽^#)お腹出ちゃった」

とじゃれてると
冷たい手でお腹をマッサージ

「冷たい」

と笑いながら起き上って背を向けて座ると
腰をグイっとつかんで自分に寄せる
手の位置を胸にかえ、モミモミ。

「いやん」

と声を出すと

「襲っちゃおうかな～」

と桃香の顔を覗き込む。
わざとオウム返しすると、布団の用意開始！

布団に桃香が寝ころぶと、桃香を裸にして
掛け布団をかける。

かけると同時に指を挿入
冷たい手がズボリと入る。

「ヒャ！冷たい(＊^ー^)」

というとﾆﾔっと笑い指を激しく動かす
キャハハと笑ってた桃香の声が艶めかしい声に変わる

「ぁはん」

もう片方の冷たい手で胸をもむと桃の腰が
くねりだす。

「どうしたの？ｗ」

と意地悪に聞きながら、指をそっと抜いて
ペニスをゆっくりと挿入する

「ヒィ！」

と桃が鳴くと激しく押し込む

ずんずんと奥まで押し込み
少し抜くと壺の中から大量の蜜が流れ出す

「もう、びしょびしょだね」

と耳元で言われると悲鳴にも似た声で叫び
抱きつく。

旦那だけ起き上がり、挿入したままの体制で
寝ている桃に腰をまわしながら押し込む。
あまりの気持ちよさに桃の腰がくねり
気持ちよさから逃げるように旦那の太ももを両手で押さえる

「ダメだよ、逃げちゃ」

と腰を寄せてさらに深く挿入する

「あぁん、ダメ、きもちいい！」

というと、まだ冷たい両手で、桃の乳首をつまむ。

「あぁん！」

と叫ぶと腰がかってにくねり
自らペニスを奥に迎い入れる

「気持ちイイんだ」

というと、座位へ体制変更。

下からズンズンと突き上げるたびに快感が襲う

「だ・ダメ！」

「ダメじゃないよ、イっちゃいな」

激しく息を切らしながら絶頂を迎え
倒れこむと

「ダメ、寝ちゃ」

と再び起こす。

「気持ちイイんでしょ？いっぱいイかなきゃ」

というと腰を両手で押えて下から突き上げる
顔の前にきた桃の乳房を美味しそうに舐めながら
桃を見上げる

焦点の合わない目で

「ダメ、きもちいい、ぁん、ﾊｧﾊｧ」

と繰り返す桃。
きつく抱きつくと長い長いディープキス。

キスしている間も下からゆっくり突くので
腰が逃げる。
逃げる腰を両手で抱え込み唇が離れると
桃は大きく息をしてイってしまう

イってしまった桃をそっと寝かせると
体をうつ伏せにして両手をつかせる

気持ちよさでふらついてるので
自然とお尻を突き出す体勢に。

蜜が滴る蜜壺にペニスをぐっと押しこむと
気持ちよさに腕に力が入る

「ぁあん！」

激しくつくので、肌のぶつかり合う音と
桃の声が部屋中に響きわたる

「あぁん！！ダメ！おかしくなっちゃう！！」

「いいよ、おかしくなったところ見せて」

桃のおしりを掴むとさらに激しく突いた

「あぁーー！」

手が伸びお尻だけが付き上がった状態の桃の上に
多いかぶさり

「イッたの？」

といいながらやさしく腰を振る。

「ん、ぁん、き・きもちいい」

お尻も落ちてすっかりうつ伏せになると桃の足が
閉じた状態でペニスが上下している
桃の太ももに力が入れやすくなり再びイきそうになる

「桃、イクイク・・・」

すると締りが良くなったせいか、旦那の息遣いも荒くなった。

「うぅぅ」

と唸ると動きを止めて、仰向けにする。
ずんずんと押し込めると桃はすでに絶頂に。

再び座位にすると桃は自ら腰を振りながら
旦那の唇を探し当て、ディープキスを丹念にする

「すごいね～おれも気持ちイイよ」

といわれると桃の動きが激しくなり
それを静止するように桃を寝かせる。

「俺が先にイっちゃうよ」

とﾆﾔつく。

「一緒にイきたい」

というと激しくピストンする
もうすでにイきそう。

「もう、イっちゃう！早く来て！」

と叫ぶと一緒に果てた。

生理後の久々のエッチなので2人とも大興奮でした。

気がつくと深夜3時。。。
翌朝、起きれなくて子供たちに

「お腹すいたんだけど(；一_一)」

と怒られました^^;

夫婦ラブラブもほどほどにですね(笑)