- 名前
- 紫煙
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- もう縛り方も忘れたかも?(苦笑) ここは過去の裏の自分をさらけ出す場になってます。 ...
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元Sの変遷
2009年02月05日 11:58
SMには愛より信頼関係が大切とコメを頂き
Mの方のもっともな意見だと思いました。
挫折した元Sですが自分の過去の変遷と
そのとき何を求めてたのかを書いてみたいと思います。
昔からタブーと言うものには惹かれててました、
高校のころは耽美小説やサドの本などをこっそりと読んでましたね。(苦笑)
とはいえ、そのころの彼女とはキスをどうしようとか、
SEXにどう持ち込むかばかりを考えてたはず。
するとこまでは持ち込めてもSMなんて持っていけるはずもなく・・・
(SM入門時代)
大学くらいからは少しSEXに余裕が出てきたのか、
彼女と縛りを試すとかは試みていました。
ただ、今ほど情報はないのでエロ本の縛り方みたいなのを
必死で読んでこっそり練習したり、彼女にお願いして
感想を聞きながら・・・という微笑ましいレベルですね。
調教とは思ってませんでしたが、お金が無く屋外とかでしたり
少し隠れるとこですぐ愛撫したりと、SMに持ち込める土壌を
作ってたので縛りとかに行けたと思います。
ただ、いろんなものに自信は出来てきて、他の女性で試したりして
彼女ともギクシャクしてしまいましたね。
(Sだと根拠の無い自信があった時代)
途中少しSMまで持ち込めなかった彼女もいましたが、
社会人になってまたSMまで行ける彼女が出来ました。
彼女の場合は過去に男がいたことがなぜかコンプレックスだったようで、望むプレイは何でも受けてくれたって感じですね。
アナルの処女をあげる・・・と言ったのはこの彼女。
ただ、何でも受け入れてくれるため私が傲慢になった気はします。
縛りだけでなく吊や蝋燭はこの彼女と練習したって感じです。
(全盛期&自信喪失の時代)
このころたまたまSM同好会を主催されてる方と知り合い、
緊縛の勉強会(半分ショー)に誘われたりして、
いっぱしのSのつもりだった私は有頂天で参加していました。
このころ彼女とも少しおかしくなり別れるんですが、
会長さんの紹介で何人かの方ともプレイしたのですが、
過去ログにも書いた手馴れたMの方に誘導されるような
過激なSMをしてしまったことで少し正気に返りました。
おそらくSというより主導権を握ったSEXというのが根底にあり
Sとして責めてるんだけど、Mの手のひらの上という状況が
たまらなく苦痛だったんでしょうね。
まあ、ここまでが私のSMの純粋だった時代でしょうか。
SM同好会ではグループでとか誘われはしたのですが
目上の方ばかりというのもり参加しなかったので
どういうプレイスタイルなのかまでは正直知りません。
縄に詳しい方、医療プレイに詳しい方などテクニックの話は
それなりにしたのですが、何を求めてとかは聞けませんでしたね。
思い返すとSMは惚れてくれてる女の子と試行錯誤してたので
成長には愛が必要なのでは?とおもいます。
ただ、紹介でのプレイは会って話して誘ってすぐって感じだったので
信頼なんでしょうか?まあ、お試し程度の回数なんで、
紹介だから受けては見たが・・・ということだったのでしょうね。
最後の紹介のMの方だけは3回目でこちらからやんわりとお断りしました。
そのご東京に転勤になり、SMを封印して家庭を作り、
いろいろあって不倫の世界に入ってSM再開するんですが・・・
長くなったので一旦終わります。
ではでは。
このウラログへのコメント
色々な経験を積まれてきたんですね。
続きが楽しみです☆
> まりんさん
コメント有難うございます。
歳をとったのか何故かカミングアウトしたくなりました。
出会い編はさすがに書かないかも?(苦笑)
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