逆襲

飼い慣らされた鳥は…
鳥籠の中の方が幸せなのかもしれない……







「ﾝ…」
あらお目覚めかしら？あたしの可愛い小鳥ちゃん♪ｸｽｯ


目覚めた貴方は産まれたままの姿で鎖に巻かれている。


「…ゆ…い…？どうゆうこと…？」
ｸｽｯ…スタンガンって意外に強力なのね♪
貴方をここまで運ぶの、大変だったのよ。

あたしは貴方の首筋を爪でなぞりながら答えた。


アイシテル…すぐに快楽の世界に誘ってあげるわ♪
あたしは、そっと貴方に口付けた。


「…解放してくれない？ボクにそんな趣味はないよ？」
それはできないお願いね。
今日はあたしが貴方を可愛がってあげるわ♪

「ビクンッ…ｱｧ…」
貴方の脇腹をなぞって乳首を甘噛みする。

ｸｽｯ…可愛い♪



あたしは貴方の大事なところを口に含んだ。
チュッ…ジュルジュル…

「ハァ…ｱｧｧｧ…」
あたしは貴方の感じてる顔が好きよ。
口に含んだまま快感に支配されていく貴方を見つめた。


「ウゥ…ｱｧｧｧ…イッ」
ダァメ♪先に貴方だけをイかせたりしないわ♪

パサッ…
あたしは髪をほどき衣服を脱いだ。


「ゆ…い…きて…ゆいを感じたい…」



貴方に跨がりあたしは踊る。

ｱｧｧ…ﾊｧｧｧﾝ…
もっとあたしを感じて…

あたしは貴方の髪を両手で掴み、唇を貪る。

ﾝｱｧｧ…
口を離し身体を反らせ、貴方の上で踊る。

貴方は必死にあたしを感じて腰を動かし、
下からあたしを突き上げる。





呼吸のリズムも共に…
「ハァ…ハァ…ｱｧｧ…」
あたしと貴方の呼吸が重なる…



「アイシテル…ゆい…イきそう…抜いて…」
あたしの中で果ててよ…
あたしを感じたまま上り詰めて…

「ゆ…イッ…イクッ…」
ドクンドクンドクン…
あたしの中で貴方が果てる…

あたしの中に貴方が流れ込む……



あたしは貴方を抜いた…
ドロリ…
白濁した液体が、あたしから流れ出る。


綺麗にして♪
あたしは貴方の顔に跨がる。

「ちょっ…無理…ﾝﾝﾝ…」

ﾊｧｧｧﾝ…
無理矢理押し当てると、貴方はあたしの花びらを丁寧に舐めた。


ビクンッ…ｱｯ…ｱｧｧ…
貴方はあたしの中に舌を入れる


汗ばんだ貴方の胸板を爪でなぞる。
貴方の分身を上下にしごくと、またあたしを求めて硬く起き上がる




ねぇ、もう一度あたしと踊ろうよ♪
あたしも貴方が欲しい…