韓国旅行　警察に連行される

表の続き。６日目サムチョクで幻仙窟の見学に時間がかかりトンへにPM８時に戻る。ウルルン島へ行く前にお金がなくなり銀行にいかなくては。明日の出発を考えて港の近くの宿を探したのですが、シーズンのときは値段が２倍に。おまけにタクシーは違う港に私を降ろす。夜で方角わからず。１２０００円の宿を決める。今までの４０００円の宿と変わらず。港に銀行はあるのだろうか。島では期待できない。夜の街を明日の港の位置を確かめに歩く。歩きでは無理であることがわかる。ATMがありやってみる。日本語も書いてあるがカードがでてくる。カレーパンをかじりながら宿に戻る。７日目、港には銀行はありそうにもない。派出所に聞く。話が進まず英語のできる警官が来て質問をする。おまえはウルルン島に何しに行くのか、パスポートを見せろ、カードに名前を書けだの銀行の場所を聞いているのになぜこんなことに。とにかく今日は土曜日で休みであることがわかった。港の待合室で待っているとまた警官が来て来いと言う。また同じ派出所にいく。また話がながくなる。頭の中はお金のことばかり。船は満席。ここでも警官がお出迎え。