女性から見た、俺

あいつに出会ってからは、他の女性に気持ちが全くいかないワタクシではありますが。

それでも、あっいいなぁと感じる女性は世の中にたくさんいます。

動物的な本能なり。
単に男女関係なく感じる感覚なり。




そんなうちの一人、Ａさん。
会社の事務の女性。

以前から、感覚は合いません。
それでもちょくちょく会話はするし、その都度別の角度からの考え方を感じさせてくれる貴重な人。

あいつのことも話しています。



Ａさん「諦める、のも一つの手ですよ」
と以前すぱっと言われたこともある。



今日の会話では、
猛「あいつとは本当に感覚が合う。長期戦で接していきますよ。」

などなど言ったら
Ａさん「若い時は刺激を求める。猛さんみたいな人は、結婚する相手としては一番いいと思います。それが伝わったらいいですね。きっと伝わりますよ。」

だとさ。






嬉しいような。
う～ん、俺って男として魅力ないんやなぁ、と切ないような。

まっ、今の年齢だし。
あいつから受け入れてもらえればそれでいいから。

これはこれでいい男なんだ！と思っておきましょうかのぅ











あいつは只今、お母さんの実家（ばあちゃん家）に帰省中。
なんと約一週間も。

歌詞つけなきゃいけないＣＤなど、色々持参したそうだ。
で歌詞を書きまくろうと思っている、と。
幸いばあちゃん家にはピアノがあるって。


音楽ばっか。
音楽バカだ（笑）



でもさっ。
本当に人生の岐路なんだよ、あいつ、今。
この半年で何か進展がないと。
ご実家を説得する進展がないと。
ご実家を安心させる進展がないと。

実家に戻されます。


ご両親だって、本当は音楽続けさせたいと思っているはず。
でも、進展がない娘なら、やめさせるのも親心だと思う。

お互い辛いよな。


それを打ち砕けるのは、あいつだけ。

それを支援したい。
一緒に考えたい。

あいつは一人で考え、一人で決めるやつです。
俺とそっくりです。

だからこそ。
回りからの声が絶対に必要だ。

凝り固まる。
頑固で意地っ張り。

終わらせてはいけない。
あいつの才能を。

地球の損失だよ。





２００８年８月８日（金）２１時４５分
自宅で
たけし