苦しすぎるがゆえに

二年ぶりの公開ソロ弾き語りライヴ、本人大満足の演奏ができました

観客も集中して聴いていた

よかった



僕は、あいつの心情を考えると、泣きそうになって聴いていました



重苦しい３０分間

片や重苦しく
片やアイドル

観客の視点はそこにあったように感じた





打ち上げを終え

また二人で帰った

でも

あいつ

タクシーをすぐに下りた

後から考えると、すでに家のそばだったのですが



俺は俺の自宅そばでタクシーを下り、すぐ電話をした

出てくれたよ

めずらしく

で

例の苦しい話をぶりかえした

少し聞き

水曜会って話そう、と決めた



でも今日

あいつからメールが

もう終わった事にしたいから



俺は食い下がりました

もう一歩話してから、苦しさを共有してから、終わったことにしたほうがいい、と



でも

俺から退いた

やっぱり終わり終わり！

ごめん！
ごめん！！！

終わり！！！

と




苦しいんだよ

苦しすぎる



もう一歩の話なんて、無理なんだ





この前バーで涙を浮かべながら話してくれたこと

途中で他の人が来たから途中までしか聞けなかったけれど

これで、この話は終わりにしよう






さぁ



二年ぶりの公開ソロ弾き語りを経験した今

今からが勝負だよ





彼ともしっかり話し合っているみたいです



ソロと

バンドと





やっていくのみ








ちなみに僕

今日

気象予報士試験の受験票が届きました



頑張らなくちゃ

頑張らなくちゃ



２１時
自宅にて