#3　書けないよ

やっぱー文才なんてないわ　そもそも散文やし
散文というほどのこともないけど

とにかくハプバーまで連れ込めば勝ち！　みたいな感じで急いだんね　　途中の商店街に四方山話でもとは目論んでたが
とりあえず急いだ　　　彼女さんはどんな気持ちだったんだろうかなあ？　元カノと同じで男勝り的なんで　きっと開き直ってたと思う　　　　

あの入り口に至る階段を上がっていってドアが開いてみる、下駄箱いやシューズボックスの様子をみるのがドキドキです。たくさん来はってるのか？　　男物のは関係ない、セクシーな女性の靴があるだけでわくわく　　なにもそこに入って他の女性とどうのこうのは実はもうない　　そら最初の頃はなんでもできる、したい！　そんな気持ちで一杯だった　　ところが場慣れなんだろうか　そうなってくるとむしろその淫靡な空間を共有することしてることに興奮を覚えるようになった　　仲間意識みたいな　　　　人間愛なんかなあ？

土曜日らしく結構来てる　　そのまま奥の更衣室に　　そこで
コスプレを選ぶ　　会話の流れでナースさんだと向こうの方から暴露してくれてナースのコスチュームはパス　バドのレースクィーンのボディコンに　　彼女腋臭やん　けど不愉快なものではない　　　　でもまあそれはシャワーを使ってもらわねばと　　　ところが裸を見せたがらない
そのうちに相次いでカップルたちが帰り支度に来た　　ひとりのまだ若い女性があわてふためいて、これから仕事に行くんだが時間がないと焦って　彼女が入ってるシャワー室に一緒に入れてくれないかと嘆願！　　のっけからハプニング発生
こういう展開は好きだなあ　　　
だけどちょうど昼から来てたカップルさんたちが３組かなまとめて帰ったしまったことで、奥ががらがらになってしまった
これはこれで案外よかったのかもしれない

　だめだ書けない　　　　ただなんだかんだで　もちろん欲しくなってるし　結局押し倒す形ではめちゃう　　　するつもりはないと言ってたけど　そらないよないくらなんでも

　本気で抵抗したと後で言われたけど？？？　　ボックス席でのことだった　でも狭いし　お姫様抱っこで奥の少し広い部屋に移動　１７０近い彼女だが体重は軽い　やっぱし両手両足を伸ばせる場所がいい　まだもちろんつづく