親しき仲にも

ヘアサロンに行って来ました。
「おまかせで」と言ったらピーチピンクのエクステを入れられましたｗｗ

その前はアッシュ(灰色）だったので、あんまり「ぎょっ」ともしませんがｗｗ
それよりも髪が軽くなっていい感じです♪

さて。

女性って変なところにこだわりを持ってる人って多いと思うのですが、「呼称」もその一つ。

呼称って、その人と自分との距離感だと思うんですよ。

極端な話一番よそよそしいのは「サマ」ですよね。
店員と客・・・みたいな明らかに上下関係が定まってる場合。

その次くらいが「さん」でしょうか。
これは立場が対等でその場での一番失礼のない言い方かも知れません。

で、「ちゃん」「くん」。これはそこから一歩踏み込んだ親近感があります。人となりを多少知った上での軽い友人関係くらいかな。

次くらいにあだ名が来て、これはもう仲良しの友達！って感じになるんでしょうね。

そして大切な人になれば、それを飛び越えて呼び捨て・・・と言うこともあるでしょう。

あまり意識してないと思いますが、知らず知らずに多少の使い分けって出来てるんだと思います。

私はチャットなどでお話をさせていただく時、よほど年の離れた年下の方（それでも場合によってはそうではありませんが）以外は全ての方を「さん」でお呼びしています。

どういう場であれ、まだお会いしたことのない方に向かってそれ以外の呼び方は自分の中で失礼になりますからね。

大抵のお話相手もちゃんと常識的にわきまえて（意識はしていらっしゃらないでしょうが・・・）「みづきさん」と呼んでくださいます。

少し年の離れた方の中にはたまーに「みづきちゃん」とお呼びになる方もいらっしゃいますが、年齢差なども考えると、「ちゃん」までは許容範囲です。

しかしですね。たまに何の前触れもなく呼び捨てにする方がいらっしゃる。
あくまで親近感のつもりとは思うのですが、ﾜﾀｼ的にはあまりいい気持ちはしていません。

呼び捨てにされるほど、私自身のことをお知りなわけでもないし、仲良くもないだろう？とか思ってしまうのです。
ここまでくると年上の方でも同世代でも年下ならなおさら同じです。

つまり「社会常識が足りないな・・・」と判断してしまいます。

言葉遣いはその人の品格です。
親しき仲にも礼儀ありと申します。
「カタイ！」と仰る方もいるでしょうが、人間関係の中では大切なことだと思います。

難しいことではないと思うのですが・・・。
それでも私は異端でしょうか？ｗｗ