- 名前
- ジュン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 何気なくすれ違う人に素敵だなと思う人が居てもそれっきりで、きっかけなんてないし。
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少し熱くなってしまった。。。
2006年02月08日 23:11
長男くんには、多分もう会えないと思う。どんな顔して会っていいか。結構、なついていたほうだと思うだけに。。。
ゴルフ教えたり、一緒に犬の散歩行ったり、勉強教えたり、卓球したり。それでもまだまだ仲良くなりたかったけど、ごめんな。
新たな命を授かること(弟妹)の相談に泣きながら真剣に考えてくれてたっけ。結局それも水の泡になってしまって。
これから男として力強く生きていって欲しい。長女とママと3人で力を合わせて頑張って欲しい。
君には今度、俺のお気に入りの時計を買ってあげよう。そして手紙を添えて渡してもらおう。
あと一回だけ、自分の少ない荷物を取りに、向こうの家に行くときが来る、その時に。
君とも、もう離縁し会うこともなくなるだろう。親のわがままで、もらえるはずの愛情が、また半分だけになってしまうね。それも2度もこんな経験を味わうなんて考えてもみなかっただろう。
君が幸せになれることを願って、手紙を書こう。
長女は俺が向こうの家庭に入る前から、ママとの不仲で16歳ぐらいから別居し他県で前彼氏と同棲アパート住まい。たまに家に遊びに来てた程度。
その彼22歳とは一度会ったね。いい奴だったよ。でもその彼とも別れ、一緒に住んでいたアパートを引き払い、新居へ引っ越す費用と部屋探しを手伝ったね。
離れ離れに暮らす母子で、経済的にも家に戻って来るように促してもママへの段階でそれは拒否される。近親相姦?を心配して、冗談なのか本気で言ってるのか、馬鹿げてる。
今は新しい彼と半同棲と聞いている。いい加減にしとけよ、それを許す親も親だけど、あまり親に迷惑掛けるなよ。ママ談「子供はまだ作っちゃ駄目だからね」って時限が違うだろ。
この子はしょうがないのかな、いずれは誰かを頼って生きていくのかな。でも、母親と同じ道を歩みそうだな。
君とは一緒に居る時間がほとんどなく、もう自活してたし、男親として掛けてあげられる言葉はほとんどなかった。
最初で最後だった家族会議で新たな命を授かることへの賛成意見ありがとう。その時の君の言葉で俺は救われたよ。もう少しここで踏ん張ってみようかなって思えたよ。
でも結局、元妻は前夫と得た君達でその部分は満足していて、逆に君達を育て上げるに費やされた自分の青春の時間を、成人させた後に、恋に仕事に謳歌させたかったらしい(俺って必要ないじゃん)。
またここで新たに子供が出来、子育てに苦労することが嫌なのか、取って付けたような理由を言ってたっけ。
37歳で更年期障害の心配、妊娠すると寝たきりになる(自分の体質的に)、肌ツヤが悪くなる、セックスが気持ちよくなくなるとか、俺の愛情が私じゃなくて子供に行ってしまうのが嫌だって。
そんなの有り得ないだろ。力を合わせるんじゃないのかよ。
結局、こんな人を選んだ俺が悪かった(理由はこればかりではないけれど)。
新たな家族の一員を設けることで、新たな信頼関係、家族の絆の深まりを夢見ていた。自分が未だ経験したことのない親になるという本当の実感、愛する妻との間に、どんな顔した子供が生まれてくるのか見てみたかった。この時初めて、俺って子供好きなのかな?自分の愛する人との子供って素晴しいことなんだな、早く欲しいなって強く思ったよ。。。
なので、もう子持ちは懲りた。でも中には、そんな人ばかりじゃない気もする。
でも、この人のせいでいろんな偏見を持ってしまったのも事実。理由はそればかりではないから。許されるなら、その他の理由も書きたい。人格的、道徳的、宗教的、経済的いろりろある。言葉の暴力も俺が受け、慰謝料請求の件で弁護士と相談し調停員に投げかけてたのも事実。
辛い生活だった。早く抜け出せてよかった。
今までありがとう。
長男くん、困ったときには相談に乗ってあげたい。君は、良く耐え頑張った。これからも頑張るんだ。
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