少し重いなぁ・・・

表のデジログ読んで居てくれる方はご存知なのですが、去年の年末に母が急死しました。
感染性胸部大動脈瘤と言うとても珍しい病気で、原因は一月前に気管に魚の骨が刺さって、そこから膿んで、菌が動脈瘤を引き起こしてしまったのです。

父は何故気付いて上げられなかったのかと、毎日のように苦しんで泣いてます。
滅多に無く姿と弱音を見せないのですが、今日は目を腫らして俺が悪かったんだってツブやくばかり。。。

それを言うなら一緒に住んでいた自分だって気付かなかったし、当の母も何の変調も訴えて来なかったのだから・・・

いつもは自分が泣いてしまうのを父がたしなめるのですが、今日のように滅多に弱音をはかない父の泣き顔を見ると辛くて、悲しくて、どうしようもなくなっちゃいます。

時が解決してくれるって言うけれど、本当にいつか笑って母の想い出を話せる日が来るのかなあ・・・って思ってしまいます。

今週の日曜に４９日を迎えます、位牌になった母をご先祖様として弔い、新しい一歩が踏み出せれればなあと思います。