- 名前
- みこ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 特になし
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体験記(健康診断です~)
2008年05月24日 16:14
お名前確認します。
○○みこさんですね~
はい、ではこちらに着替えてロビーでお待ちください。
受付のお姉さんに
半袖半ズボンのトレーニングウエアみたいなのを渡されて
ロッカールームに行きます。
パンティ以外はすべて脱いでウエアを着ました
ブラジャーは外して下さいと
ロッカールームの壁に大きく張り紙がしてあります。
やっだ~乳首がすけちゃう~と
知らない女の子が騒いでいました。
確かに・・・透けちゃうかも・・・
何となく猫背になりながらロビーに行きました。
ロビーでは同じウエアを着た人が何人も待っています。
男性も女性も同じように・・・。
やっぱり、ちょっとおっぱい気になっちゃうかな?
血液検査や血圧や聴力検査や・・・
メニューに従ってどんどん検査が進んでいきます。
○○みこさ~ん、こちらへどうぞ~
カーテンの向こうに通されると
看護士さん?が何かの機械を操作しながら
上着を胸の上までまくってください。
と言います。
心電図とりますね~
おっぱい丸出しでベットに横たわって
胸の辺りになにか貼り付けられて数分。
はい~いいですよ。
次は超音波検査の部屋へ行ってください。5番の部屋ですから。
超音波の検診は乳癌検診の1つです
お産のときによく、
赤ちゃんの様子を超音波画像で見せてもらったけど
おっぱいを超音波でって・・・
なんだか・・やだな~
5番の部屋に入るととても暗くて、
コンピューター画面だけがぼうっと浮き上がっていました
コンピューターの前にはお医者さんらしき男性
上の服を脱いでここに寝てください。
看護士さんは診察台を指差しました
上半身裸になって先生の前に横たわると
先生はカルテを見ながら名前を確認。
まず、触診しますね。失礼します
というと両方の手でおっぱいを片方ずつ丁寧に揉んでいきます
揉んで・・・なんて言うとなんだか人聞き悪いですけどね
はい、特におかしいところはないようですね
じゃ、エコーで確認しますから・・・
今度はゼリー状のものをおっぱいに塗りつけられて
おっぱいにエコーの機械を押し付けていきます。
コンピューターの画面に私のおっぱいの超音波画像が
映し出されました。
先生は画面を確認しながら
機械を操作していきます。
縦方向から、横方向から
何度も何度も機械はおっぱいを往復していきます。
あっ!ちょっとココなにかありますね~
画面に少し黒い点のが見えます。
丁度乳首のすぐ下あたり
確認の為、先生は乳首のの上を集中して機械を動かします
乳首に硬いものがこりこりとあたる感触に
私は耐え切れなくなってきてしまい、
身体をぐっと縮めてしまいました。
あ~動かないで下さいよ~
先生は機械的に私の浮き上がった肩を診察台に押し戻して
検査を続けます。
のう胞のようですね~
中に水分が溜まっているんですよ。
悪いものではないと思いますが・・・・次、左側見ますね
あああ~まだ終わんない・・・・
さっきの感触を思い出して
私は掌をぎゅっと握り締めていました。
ゼリーを塗っている時に
どうしました?
眉間にしわをよせて耐えている私に気がつき
先生が聞いてきました。
いえ、スミマセン・・ちょっとくすぐったくって・・・・
そうですか・・・もうちょっとガマンしてくださいね
あくまでも機械的な対応。
乳首が感じちゃって大変なんです・・
なんて申し訳なくて、恥ずかしくって言えるわけありません。
ごめんなさいね、先生。
先生は真面目にお仕事してるのにね。
結局のう胞は、左側にもあって、
私の身悶えする時間はかなり長く続きました。
ただののう胞だと思われますが、
念のため組織をとって検査した方がいいかもしれませんね
気の重くなるような事を告げられ
超音波検査終了。
診察台から起き上がった私は
看護士さんに暖かい濡れタオルを渡され
おっぱいのゼリーをふき取りました
べたべたしててなかなかキレイにとれません。
私はふと、べたべたした別のものをふき取っている
のを想像して、
自分の不謹慎さにちょっと呆れながら
5番の部屋を後にしました。
このウラログへのコメント
スゴく生々しいレポートで興奮しました。
楽しいコメントありがとう!!
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