出会い…Bさん…その7

私…沖縄に行くの…。

ベットに横たわるBさんが、突然呟きました。
えっ？！と小さく発した言葉を押し殺し、そうなんだぁ…と私も呟き返しました。

疲れ果てた身体をベットで寄せ合い、私たちはしばらく抱き合いました。

二人は満足していました。
私たちはお互いの欲求を満たしきっていました。
だから…。

でも…。
私たちはお互いの欲求に新たな境地を見つけていました。
まだ今後拓き甲斐のある境地…。

だから…。。。

でも…。。。

会いたい時に会い、お互いの願望をさらけ出し、その欲求を満たすだけ満たす…そんな出会い。。。

私たちは笑顔で別れました。
興奮の余韻に浸りながら。。。


また一度きりの出会いになってしまいました。
久しぶりの出会い…激しいプレイ、乱れた彼女…乱れた私…。
次はどんなワンコになろうか…どんなワンコを彼女は求めているのか…しかしそんなことに想いを巡らす必要はなくなってしまいました。
せっかくの出会いでしたが、もうこれで会えないのかと思うと、とても残念でした。

でも…。。。
ワンコは、また新たな相手を探してデジをさまようのでした。。。

でも…。。。
一度味わってしまった快楽は、そう簡単に心から消し去ることはできません…私も…そして彼女も…。

数日後…彼女からまた連絡がありました。
また会えませんか…？

彼女はどこで買ったのか、大事なところに隙間のあるパンティを履いてきました。
その隙間からあらわになった蜜まみれのアソコを、私はまた懸命に舐め続けました。
彼女の手と脚をベルトで縛り、身動きのできなくなった彼女を、じっくりとそして執拗に責めました。
彼女はどんどんいやらしくなっていきました。
何度も何度もイキ続けました。
彼女の乱れた姿をみて、私もひたすらペロペロと舐め続けました…。。。

そしてまた別れました。

彼女は果たして沖縄に行ってしまったのでしょうか…。

でも…。。。
ワンコは再び…。

でも…。。。
一度味わってしまった…。。。


おわり