- 名前
- ひな
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 妄想大好きひなだよ(・・*)。。oO(想像中) 表と違うひなも感じてみてください(*...
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第五。。。突然の。。。
2008年04月25日 01:24
あの日のエッチの感覚がまだ残ってる。。。
強く抱きしめてくれた腕の感触も・・・
優しく触ってきた手の感触も・・・
思い出すと体が熱くなる。。。
いつの間にか一人でしていた・・・
(妄想族の始まり笑)
彼はひなを大事にしてくれてる。。。
今まで付き合ってきた人達と違う・・・
会うたびにエッチばかりしてた頃とは全然違う・・・
彼とは休みを調節しながらなるべく会える時間を作った
ドライブ・映画・海・時には温泉に泊まったり・・・
彼の両親と一緒にご飯食べたり・・・
すごく楽しくて夢のような日々でした。。。
付き合って半年過ぎた頃までは・・・
その日、ひなは普通に仕事をしていました。
もう少しで終わるって時・・・
ケータイが鳴りました・・・
何故かものすごく胸騒ぎがしました・・・
「ひなちゃん?」
彼のお母さんからでした・・・
「ひなちゃん・・・仕事中にごめんね。今大丈夫?」
「はい・・・もう終わるから。」
「じゃ終わってからでもいいから○○○病院に来てちょうだい」
「病院ですか?えっ?・・・あの・・・何かあったんですか?」
「あの子・・・事故で・・・居眠り運転のトラックとぶつかって
・・・今意識不明で・・・だから来てちょうだい・・・」
「・・・・・・はい・・・・・・」
あまりにも突然で頭の中が真っ白で・・・
ドラマじゃないんだから・・・
きっと夢だよ・・・
何かの聞き間違い・・・
だって・・・だって・・・ついさっきまでメールしてたのに・・・
いろんなこと思って・・・願って・・・
仕事そっちのけですぐ病院に向かった。。。
着いた先には彼の両親・・・
「ひなちゃん・・・あの子・・・あの子・・・」
お母さんがひなを抱きしめ泣きじゃくってる・・・
ひなはまだ信じられないでいるから涙もでない・・・
数十分・・・数時間・・・たったころでした・・・
集中治療室が騒がしくなったのは・・・
それから間もなく・・・
「親族の方どうぞ」
先生が言いました。中に彼の両親と一緒に入り・・・
目の前にはたくさんの機会を体につけて横になってる彼の姿・・
そこでやっとひなは現実を受け入れたのです・・・
「今少しですが意識がもどりました。しかしどれくらい時間が
もつか・・・」
彼の両親は真っ先に彼に近づき名前を呼び手を握り・・・
ひなは足がすくんで動けなくて・・・
「ひな・・・」
かすかに聞こえました・・・
彼がひなを呼ぶ声が・・・
第六。。。思い出。。。
このウラログへのコメント
え~!まじで!
こんな事をひなが経験してたの!
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